社会的活動 | Social Activities

No.内容論文資料
202411【講演会・forthcoming】「モーリス・ドニと日本:黒田重太郎を中心に」
展覧会「日本が見たドニ|ドニの見た日本」 展覧会『日本が見たドニ|ドニの見た日本』 久留米市美術館 2024年11月30日
202410【発表】「文化事業の舞台裏 修禅寺物語パリ上演・日本ペン倶楽部創設・日泰文化事業」、共通論題6「「文化外交官」柳澤健の戦前・戦中・戦後: 世界をつないだカタリストの国際文化学的考察」、日本国際文化学会第23回全国大会、東洋大学白山キャンパス、2024年7月13-14日
20249【Chair & Discussant】Cities of Stars: Mapping Modern Kansai Artists and their Presence in the Photography, Postcards, Magazines, and Entertainment Industry of the Taishō-early Shōwa eras., The 26th Asian Studies Conference Japan (ASCJ), Sophia University, July 6-7, 2024.
20248【トークセッション】林智子・個展「そして、世界は泥である」 京都芸術センターギャラリー・ミーティングルーム2 2024年6月8日
20247【発表】「「知」を編むということ:『日本の近代思想を読みなおす3 美/ 藝術』を手掛かりに」 国際日本文化研究センター・片岡班共同研究会「「知」を編むということ―集輯・編訳・表象にまつわる共創的探究」国際日本文化研究センター 2024年5月25日 
20246【発表】「Global Art History(GAH)をめぐる最近の動向について」 国際日本文化研究センター・伊東班共同研究会「比較のなかの「東アジア」の「近世」:新しい世界史の認識と構想のために」国際日本文化研究センター 2024年4月20日
20245【基調講演】「海賊史観からみたアジア交易史の500年:国際日本学への道しるべ」新潟産業大学シンポジウム「国際日本学の現在:Global History の中での日本学の現在」 新潟産業大学 202教室 2024年3月23日
20244【会議出席】2024年度日本万国博覧会記念基金助成事業審査会 公益財団法人関西・大阪21世紀協会会議室 2024年3月1日
20243【総合討論コメント】人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業 グローバル地中海地域研究+環インド洋地域研究 合同ワークショップ「近代アジアにおける認識論的自己/他者の具象化:思索するモノと地域研究的方法論をめぐって」国立民族学博物館 第6セミナー室 + オンライン 2024年2月21日
20242【会議出席】公益財団法人国際高等研究所 研究企画推進会議  国際高等研究所 2024年2月16日
20241【司会進行】ジュリアン・ステア氏滞在記念クロストーク Why I make vessel?  “うつわ“について他者の視点を通して考える ジュリアン・ステア・近藤高弘両氏と 益子国際工芸交流館 2024年1月27日
20238【博士論文審査】藤原貞朗氏「共和国の美術 フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代」大阪大学 2023年12月2日
20237【大学院授業学外講師】“Crossing Axes: Orientalism and Occidentalism in Modern Visual Representation of Manchuguo (1931-1945),”福山泰子, Globalization and Area Studies, 龍谷大学大学院国際学研究科グローバルスタディーズ専攻, 2023年11月30日
20236【発表】「武術・武道の海外展開 敗戦後の合気道の欧州展開を中心に」第2セッション 動きのジャポニスムの諸相 ジャポニスム学会国際シンポジウム2023 Performative Japonisme :「動き」のなかのジャポニスム 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2023年11月26日
20235【討論者・総括】「詩文と芸術における東西の対話―グローバルな視点からその可能性を再考する」日文研「国際日本研究」ワークショップ 国際日本文化研究センター 2023年10月9日リポート
20234【コメンテーター】Dennitza Stefanova GABRAKOVA““Ruinous Garden” Formats: Decay, Erosion and Waning in Contemporary Visual Culture,” The 254th Nichibunken Evening Seminar, International Research Center for Japanese Studies, 2023.10.05.リポート
20233【博士論文審査】Jacolin Sato Kumiko, Metamorphoisis in Polarities`: Beyond East and West, The Impact of Kawai Kanjirô on New Zealand Potter, James Greig, Victoria University of Wellington, 4 March, 2023.
20232【講演】「稽古論 武道と華道の繋がりなど」華道家元池坊 2023年2月10日
20231【博士論文審査】Ilham Sahban, Sanctuaires Shintô et spatialité, L’omniprésence de l’espace des kami, L'Université Paris Ⅷ, Jan.31 2023.
202214【コーディネーター・講評】ジャポニスム学会国際シンポジウム2022「グラフィック・デザインとジャポニスム:19-20世紀」“Graphic Design and Japonisme: 19–20th Century” ジャポニスム学会/公益財団法人荏原畠山記念文化財団 2022年11月12日 オンライン開催PDF
202213【講演】「「ジャポニスム」の問い直し 輸出陶磁器・仏教美術から21世紀の新局面まで」白百合女子大学 言語・文学研究センター主催 2022年度第1回講演会 クララホール 2022年9月30日PDF
202212【講演】セシル・ラリ、シルヴィ・ブロソー、稲賀繁美「日本の凧を巡る日」アンスティチュ・フランセ東京 2022年7月3日PDF
202211【対談】稲賀繁美 × 近藤高弘「近藤高弘「作品集出版記念トークイベント」」第1回 近藤悠三記念館 2022年5月29日PDF
202210“Corps médial dans la pratique des arts-martiaux au Japon. Un autre Sixième Art ou une facette ignorée du néo-japonisme?” Le «néo-japonisme», 1945-1975, Collège de France, Paris, 12 MAI 2022.PDF
20229【情報提供】小倉紀蔵「「韓国とは何か」を問い続けた「知の怪物」の思考――『「縮み」思考の日本人』著者・李御寧の日韓論」『東洋経済オンライン』2022年4月21日15時URL
20228【編集】稲賀久美子著『夢の郷・テレサの家 追憶断片』私家版 2022年4月11日本文PDF
20227【司会】パネルディスカッション 日仏美術学会シンポジウム「マネへのオマージュ:画家を取り巻く人々」日仏美術学会 2022年3月5日 オンライン開催PDF
20226【講演】「アール・ヌーヴォーの楽しみ方 異文化の出合いと交流をめぐって」全国・いしかわの工芸講演会「めぐるアール・ヌーヴォー展:モードのなかの日本工芸とデザイン」連携事業 兼六園周辺文化の森等活性化推進実行委員会 国立工芸館 2022年2月27日 オンライン開催PPT, Archive
20225【修士論文審査】田中龍氏「第2次世界大戦期の日本による中国鉄道再編史―華北交通の歴史を例に―」京都精華大学人文学研究科 2022年2月9日
20224【モデレーター】「東アジアに置ける官設展覧会と日本」文化庁現代アートワークショップ 福岡アジア美術館 2022年1月29日 オンライン併用開催
20223【博士論文審査】陳 藝婕(CHEN, Yijie)氏「日本で見た西洋:傅抱石が受けた西洋影響に関する研究」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2022年1月28日
20222【博士論文審査】亀田晃輔氏「クロード・モネの評価確立の過程:美術批評を通した分析を中心に(1890-1900年)」神戸大学文学部 2022年1月9日
20221【講演】「稽古論」第69回日文研学術講演会 稲賀繁美先生退任記念講演会 国際日本文化研究センター 2022年1月7日PPT, PDF, PDF, PDF
202113【講演】「もの派の帰趨―小清水漸の藝術を中心に―」現代京都藝苑2021 悲とアニマⅡ~いのちの帰趨~ シンポジウム① もの派の帰趨 ―小清水漸の芸術を中心に― 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 2021年11月7日Archive, PDF
202112【講演】「海賊史観へのいざない 500年に渉る世界交易史を再検討する」北京外国语大学日语学院・北京日本学研究中心公開講座 2021年10月9日 オンライン開催PDF
202111【発表】“Kites in the Haikai Poetic Tradition”, Panel, Japanese Kites: At the Crossroads of Arts, The 12th International Convention of Asia Scholars (ICAS 12), Kyoto Seika University, August 28, 2021, online.PDF
202110【コメンテーター】「南方熊楠像を今どう語るのか-幽霊とニニフニ」2021年度南方熊楠研究会夏期例会 オンライン公開シンポジウム 南方熊楠顕彰館 2021年7月31日 オンライン開催PDF
20219【基調講演】“If You're Fluent in English, Put on Japanese Kimono Abroad. But if Your English Is Awful, Better Be Dressed in Western Attire.” London, Asia, Art, Worlds conference: Aesthetics and Ways of Knowing, Paul Mellon Centre for Studies in British Art, 17 June 2021, Zoom Webinar.Archive, PDF
20218【講演】知性の愉悦と象徴的支配―アンドレ・マルローの『空想の美術館』― Plaisir intellectuel ou domination symbolique ? André Malraux, le musée imaginaire et le Japon 第10回フォンテンヌブロー城美術史祭 Festival de l’histoire de l’art, Château de Fontainebleau (FHA) , 国立美術史研究所(INHA) フォンテーヌブロー城(EPCF) フランス文化省 l’Institut national d’histoire de l’art, château de Fontainebleau, ministère de la Culture 2021年6月6日PDF, Archive(French), Archive(Japanese)
20217【司会】討論会:交叉するまなざし―日本の建築とその歴史記述― Regards croisés sur l’architecture et l’écriture de son histoire au Japon 発表者:ウスビ・サコ(京都精華大学学長)西田雅嗣(京都工芸繊維大学) 第10回フォンテンヌブロー城美術史祭 FESTIVAL DE L’HISTOIRE DE L’ART Château de Fontainebleau (FHA) , 国立美術史研究所(INHA) フォンテーヌブロー城(EPCF) フランス文化省 l’Institut national d’histoire de l’art, château de Fontainebleau, ministère de la Culture 2021年6月6日PDF
20216【対談】トークセッション 林智子×稲賀繁美 林 智子個展「虹の再織」関連プログラム 瑞雲庵 2021年5月22日 tomoko hayashi, reweaving the rainbow (Curation Aki Ashida), Kyoto, Zuiun-an, May, 2021. Talk Session: Tomoko Hayashi ×Shigemi Inaga, May 22, 2021.報告, アーカイブ, PDF
20215【コメンテーター】The 7th International Interdisciplinary Japan Studies Graduate Workshop, University of Chicago, Tohoku University, University of Tokyo, March 20, online.PDF
20214【パネリスト】「ジャポニスム研究の系譜①:近代美術史学におけるジャポニスム研究」ジャポニスム学会40周年記念フォーラム「ジャポニスム研究の可能性-歴史と現在」ジャポニスム学会 2021年2月21日 オンライン開催 “The Role of Japonisme in the Study of Western Cross-Cultural Studies,” The Society for the Study of Japonisme 40th Anniversary Forum: Japonisme as a Field of Study: Past, Present, and Possibilities, The Society for the Study of Japonisme, February 21, 2021, Zoom.PDF
20213【講演】「斜(はす)かいから眺めた「回顧」」ジャポニスム学会40周年記念フォーラム「ジャポニスム研究の可能性-歴史と現在」ジャポニスム学会 2021年2月19日-3月19日 オンライン開催 “A ‘Retrospective’ from an Oblique View,” The Society for the Study of Japonisme 40th Anniversary Forum: Japonisme as a Field of Study: Past, Present, and Possibilities, The Society for the Study of Japonisme, February 19th-March 19th, 2021, online.PDF, Archive(Japanese), Archive(English)
20212【コメンテーター】Ma recherche en 8 minutes フランス語リサーチ・ショウケース 歴史家ワークショップ 2021年2月22日 ZoomPDF, HP
20211【講演】「今 クールベを『読む』」「クールベと海 フランス近代自然へのまなざし」記念講演会 ふくやま美術館 2021年1月9日PDF, PPT, mp3(136MB)
202018【Commentator and Organizer】Graduate Conference in Japanese Studies 2020, Graduate School of Letters, Osaka University / Consortium for Global Japanese Studies, Osaka University Nakanoshima Center, Lecture Room 301, Zoom, December 20, 2020.PDF
202017【オンライン招聘講演】「東西思想の接触圏としての日本近代美術史再考」第14回SGRAチャイナVフォーラム 「重新探讨作为东西思想接触圈的日本近代美术史」第14届SGRA中国论坛 渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA) Webinar 2020年11月1日PDF, PDF, 報告
202016【オンライン鼎談】「これからの人文学—次世代の若者たちへのメッセージ—」(内田樹氏、ウスビ・サコ氏と)国際文化学部ウェビナー:「ローカルとグローバルの現場と共生としての国際文化」 京都精華大学国際文化学部 Webinar 2020年10月30日録画, PDF
202015【就任メッセージ】「<京都精華大学 2021年度国際文化学部・メディア表現学部開設> 多様な分野で活躍する教員陣が2021年4月に就任予定。 就任予定教員をゲストに招いたウェビナーを10月から連続開催。」京都精華大学 2020年9月24日PDF
202014【プレスリリース】「<京都精華大学 2021年度新学部(国際文化学部・メディア表現学部)開設>多様な分野で活躍する教員陣が2021年4月に就任予定。就任予定教員をゲストに招いたウェビナーを10月から連続開催。」京都精華大学 2020年9月14日PDF
202013【入試問題への利用】「2020年度大学別過去問演習講座テキスト」代々木ゼミナール 2020年10月(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
202012【入試問題への利用】「京大・阪大・神戸大入試問題研究会」駿台教育研究所 2020年9月(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
202011【博士論文審査】大石真澄氏「映像内要素の構成・配列とその理解実践から見た1970〜80年代日本のテレビCM」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2020年8月3日
202010【入試問題への利用】『2021-大阪大学 文系 前期』駿台文庫 2020年8月(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
20209【入試問題への利用】「過去の入試問題・解答例等」大阪大学 2020年(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))URL
20208【入試問題への利用】『全国大学入試問題データベース Xam2020(イグザム)』ジェイシー教育研究所 2020年7月(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
20207【入試問題への利用】『「大学受験パスナビ」全国大学入試問題正解 過去問ライブラリー』旺文社 2020年8月~2024年7月掲載(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
20206【入試問題への利用】『2021受験用 全国大学入試問題正解 国語(国公立大編)』旺文社 2020年6月(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
20205【入試問題への利用】『2021-26年版 大学入試シリーズ 大阪大学(文系)』世界思想社教学社 2020年-25年各年6月刊行予定(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
20204【塾の教材への掲載】河合塾 2020年5月(『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部))
20203【予備校教材への掲載】「『接触造形論』を利用した予備校教材」駿河台学園駿台予備学校 2020年3月PDF
20202【入試問題への利用】「『絵画の臨界――近代東アジア美術史の桎梏と命運』を利用した入試問題」大阪大学 2020年度一般入試前期日程入試問題 国語(文学部) 2020年2月PDF
20201【共同研究会・概要】「蜘蛛の巣上の無明:電子情報網生態系下の身心知の将来」『国際日本文化研究センター要覧2020』国際日本文化研究センター 2020年 22頁PDF
201930【博士論文審査】松宮貴之氏「近現代中国の「経世致用」思想と書法への展開―郭沫若を中心として」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2019年12月27日
201929【外来研究員の受入れ】Cecile LALY ‟The Donation of a Box of Japanese Kite Paintings”セシル・ラリ「「日本の凧絵」一箱の寄贈」Nichibunken Newsletter, No.100, December 2019, pp.3-4PDF
201928【司会】環太平洋学術交流会議:環太平洋学術交流の可能性 「国際日本文化研究」コンソーシアム 国際日本文化研究センター 2019年12月21-22日PDF
201927【コメンテーター】「19世紀のフランス陶磁器」日仏美術学会第155回例会 京都大学文学部 2019年12月21日PDF
201926【発表】「アンドレ・マルローと世界美術史構想」André Malraux et le projet de l' Histoire de l'art mondial 国際シンポジウム アンドレ・マルロー再考:その領域横断的思考の今日的意義 Colloque international: Repenser Malraux: la valeur actuelle de sa pensée interdisciplinaire 上智大学・日仏会館 2019年12月7日・8日PDF
201925【基調講演】「東西比較の方法論:透視図法・「平等」理念・「無」の東西」国際集会『東西文明論の近代:政治・宗教・美術』東北大学川内キャンパス 2019年11月16日-17日PDF
201924【招聘講演】“How to measure “unique” or “universal”?: A comparative approach to the Japanese studies”, International Conference to 100 Years of Japanese Studies at the University of Warsaw “Unique or Universal? Japan and its Contribution to World Civilization” University of Warsaw, Oct. 23-25, 2019PDF,
PDF, HP, 報告
201923【発表】「エミール・ギメとフェリックス・レガメの日本訪問1876-1877」『ジャポニスム学会国際シンポジウム2019:人の移動とジャポニスム』 ジャポニスム学会国立西洋美術館 2019年10月5日PDF
201922【コメンテーター】『イスラム美術コレクションの形成と普及:東洋と西洋の眼差しの交叉』神戸大学国際文化学研究推進センター主催研究会 神戸大学 2019年9月30日PDF
201921【博士論文審査】二村淳子氏「「安南藝術」からベトナム美術へ:フランス統治下の半世紀」東京大学 2019年9月23日
201920【発表】「日文研次世代の国際共同研究・研究協力への模索」『日本関連在外資料調査研究・活用事業 「プロジェクト間連携による研究成果活用」班からの提案』第259回日文研木曜セミナー  国際日本文化研究センター
2019年9月19日
HP
201919【博士論文審査】片岡真伊氏「小説とノヴェルのあいだ:戦後期日本小説の英訳・出版現場の探究」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2019年8月27日
201918【パネル発表】“Under the Shadow of Apartheit -Maritime Paths of Transnational Communication: A Reading of Laurense van der Post, Yet Being Someone Onther,” Workshop: On the Maritime Anglo-Japanese Encounters and exchanges in Modern Maritime Culture, The 22nd Congress of the ICLA, University of Macau, July 29-August 2, 2019.発表原稿, HP
201917【博士論文審査】春藤献一氏「戦後日本の動物愛護―動物(犬・猫)愛護運動と動物保護管理行政: 1947-2000」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2019年7月5日 
201916『2020年版 大学入試シリーズ 明治大学(全学部統一入試)「第5章 工藝の将来あるいは「ものづくり」再考」『接触造形論』教学社、2019年6月PDF
201915【コメンテーター】第158回レクチャー Professor Prasenjit Duara “Revisiting the Chinese World Order: Soft Power or the Imperialism of Nation-states, International Research Center for Japanese Studies, June 27, 2019.PDF
201914【講演】「陶磁器のジャポニスム:欧州の日本陶磁趣味の知られざる大転換」第138回からつ塾 唐津ビジネスカレッジ 2019年6月22日PDF
201913【議長】総会 日本比較文学会第81回全国大会 北海道大学 2019年6月15-16日PDF
201912【招聘講演】 “Utsushi and Utsuroi: Metemphychosis and Transition” Jikihitsu: the Signiture of the Artist: The Presence of Japanese Tradition in Contemporary Polish Art, The Association of Polish Architect, Warsaw, June 10-12, 2019.HP
201911【発表】「岡本太郎と日本の伝統」展 開催記念公開シンポジウム【日本美術にとって伝統とは何か】」かわさき宙と緑の科学館 2F 2019年6月2日PDF
201910【共同研究紹介】『多文化間交渉における『あいだ』の研究』、『近代日本思想を読み直す:次世代への知の継承・刷新のためのツール開発―21世紀の国際的視野に立った学際的・総合的・批判的研究』「国際日本文化研究センター 要覧 2019」、2019年5月PDF PDF
20199【コメンテーター】基調講演 フンボルトコレーク東京2019「神経系人文学と経験美学」アレクサンダー・フォン・フンボルト財団 東京大学駒場キャンパス 2019年5月18日報告, PDF
20198【発表】 “Comparison in Crisis or Crisis in Comparison?” Modern Japan in the Comparative Imagination, Durham University, UK, May 9-10, 2019.HP
20197【コメント】AAS (Association for Asian Studies) Denver March 21-24, 2019.(『あいだ』連載題134回参照)
20196【討論】〈内田義彦没30年 講演・朗読とシンポジウム〉生きることは学ぶこと アルカディア市ヶ谷(私学会館) 2019年3月16日
20195【発表】「フランス語基礎運用(初級)」「フランス語読解補助・論文作成指南(中級)」第254回 日文研木曜セミナー 『日文研で学ぶこと・学べること:基礎領域研究の挑戦』 2019年2月21日 国際日本文化研究センター
20194【講演】「海賊史観からみた、交易の世界史500年:人類文化史世界像の再構築にむけて」比較文明学会 2019年2月17日 同志社女子大学今出川キャンパス ジェームズ館
20193【趣旨説明・総括】国際シンポジウム『国際海洋都市平戸と異文化へのあこがれ―在外資料が変える日本研究―』 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「日本関連在外資料調査研究・活用事業」プロジェクト間連携による研究成果活用 国際日本文化研究センター 平戸オランダ商館 2019年2月9日PDF
20192【博士論文審査】プラダン・ゴウランガ・チャラン氏「19世紀末・20世紀初頭の英米における『方丈記』の受容:夏目漱石の「英訳方丈記」を中心に」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2019年1月31日
20191【博士論文審査】君島彩子氏「平和祈念信仰における観音像の研究」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2019年1月25日
201812【博士論文審査】Hiromi Matsugi, La Sculpture d'espaces d'Isamu Noguchi, L'Université Paris Ⅷ, INHA, Dec.21 2018.PDF, HP, HP
201811【発表・司会】“Les cerfs-volants dans l’art et la littérature”, Colloque international ‛Cerfs-volants du Japon’ à la croisée des arts, Auditorium de la Galerie Colbert 2, rue Vivienne Paris 2e 20-21 décembre 2018Program(fr), Program(en), JPG, HP, PDF
201810【発表】“A. K. Coomaraswamy and Japan: A Link between Colonial India and Annexed Korea”, 第231回 Nichibunken Evening Seminar, 国際日本文化研究センター セミナー室2 2018年11月8日 詳細
20189【特別講演】「いまなぜ海賊史観か-グローバル時代の日本研究を考える: 商品流通と藝術概念を手がかりに」 第3回 東アジア日本研究者協議会国際学術大会 京都リサーチパーク サイエンスホール 2018年10月27日 詳細
20188【発表】“Reconsidering the History of Modern Japanese Art as a Contact Zone: Chiasma and Osmose in the Meeting of Chinese Classics and European Painting in Modern Art Theories in Japan”(「中国古典と西欧絵画との理論的邂合—東西思想の接触圏としての日本近代美術史再考」) , Ishibashi International Symposium, Modern Japanese Art and China (石橋財団国際シンポジウム「日本近代美術と中国」), the University of California, San Diego, (カリフォルニア大学サンディエゴ校), 2-4 November 2018PDF
20187【講演】「A.K.クーマラスワーミと柳宗悦-植民地体制下での民藝復興の国際的共鳴現象-」東北大学大学院国際文化研究科1F会議室 2018年9月28日
20186【発表】“Reevaluating Asian Arts and Crafts under the Colonial Rules in 1910s and 20s: A.K. Coomaraswamy and Yanagi Muneyoshi, between India and Korea” Rethinking Cultural Heritage:Indo-Japanese Dialogue in a Globalising World Order, 16 and 17 August 2018
20185【読書会】書籍:稲賀繁美『日本美術史の近代とその外部』(放送大学、2018) 日本比較文学会関西支部研究例会 国際日本文化研究センター 2018年7月14ー15日PDF
20184【基調講演】“Pirates’ View of the World Art: proposal for an alternative to the current system of Knowledge Production,” ‘Utsuwa Utsushi’ symposium, Chelsea College of Arts, London, 4th May 2018HP, PDF
20183【発表】「A.K.Coomaraswamyと日本:総論にかえて」稲賀班共同研究会 国際日本文化研究センター 2018年4月21日-22日PDF
20182【発表】“A.K.Coomaraswamy: A Tentative Overview,” Symposia:The Sunwise Turn, Dhaka Art Summit, Shilpakala Academy, Bangladesh, Febrary 9-10
20181【博士論文審査】Matthew Larking, The Pan Real Art Association as an Early Postwar Avant-Garde of Nihonga, 総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2018年2月1日
201712【対論】「鈴木大拙と南方熊楠―シカゴ万博・神智学・大乗仏教」安藤礼二氏と ワークショップ「アジア・仏教・神智学」神智学研究会、鈴木大拙研究会主催 龍谷大学大宮学舎・京都大学人文科学研究所 2017年12月9-10日
201711【主催】シンポジウム「1950-60年代転換期のサークル運動の位相:「職場の歴史」「サークル村」「母の歴史」などに関連して」国際日本文化研究センター 2017年12月2-3日
201710【コーディネーター】シンポジウム「今なぜ、竹山道雄か:真の「リベラリスト」から、今、学ぶものとは何か(『竹山道雄セレクション』全4巻 完結記念シンポジウム)」アルカディア市ヶ谷 2017年11月28日PDF
20179【司会】国際シンポジウム「中世における文化交流:対話から文化の生成へ」大和文華館 2017年11月17日-19日PDF, PDF, PDF, PDF
20178【コメンテーター】日文研フォーラム ニコラ・フィエーヴェ氏「桂離宮の地霊(ゲニウス・ロキ):近世の庭園における古代の神話と文化」ハートピア京都 2017年11月14日PDF
20177【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院(2017年度後期)
20176【司会】松居竜五氏 「南方熊楠研究の現在」 日本比較文学会関西支部例会 立命館大学 2017年9月30日PDF
20175【コメント】「前衛芸術と古典主義ー1880年~1945年:Avant-garde Art and Classicism from 1880 to 1945」 名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター主催シンポジウム 名古屋大学文系総合館7階カンファレンスホール 2017年9月23-24日PDF
20174【発表】“Japanese Critical Perception of the Idea of Europe: A Preliminary Reflection,” The International Conference: The Idea of Europe: The Clash of Projections, University of Vienna, Saturday 9 September, 2017.
20173【発表】“Genèse et préhistoire de l'écosystème: autour de l'imagination géologique et de la métaphore météotologique,” Colloque International: La mésologie, un autre paradigme pour l'anthropocène?(autour d'Augustin Berque), Centre Culturel International de Cerisy-la-Salle, Dimanche 3 Septembre, 2017.PDF
20172【対論】安藤礼二氏と「鈴木大拙と南方熊楠―シカゴ万博・神智学・大乗仏教」 ワークショップ「アジア・仏教・神智学」神智学研究会、鈴木大拙研究会主催 龍谷大学大宮学舎・京都大学人文科学研究所 2017年12月9-10日PDF
20171【発表】“Heritage Management as an Act of Compensation :A new Insight into Knowledge Transfer,” International & Transdisciplinary Symposium on Advanced Future Studies (京都大学未来創成学国際研究ユニット 国際シンポジウム), Beyond Boundaries:Exploring the Creative Evolution of Transdisciplinary Studies, Kyoto University, Feb.8, 2017. 詳細PROGRAM
201630【講演】 "L’Ecole Rimpa, son evaluation en Europe, 1876-1918 : aoutour de Théodore Duret, Louis Gonse, Ninagawa Noritane, S. Bing et Roger Marx," (ヨーロッパにおける琳派の受容、1876年~1918年―テオドール・デュレ、ルイ・ゴンス、蜷川式胤、サミュエル・ビング、ロジェ・マルクス) Workshop: Les discours sur l'art aux XIXe et XXe siècle :un genre littéraire complexe (19-20世紀の美術をめぐる言説) 名古屋大学文学総合館 2016年12月18日
201629【Commentator】 The 23rd Nichibunkan International Synposium, Otago,New Zealand, November 24-25,2016HP, PDF
201628【基調講演】“Toward a Social Design in the Era of globalization: A New Task of the Design History”,【Discussant,Roundtable】ICDHS (The International Conference on Design History and Design Studies), Department of Industrial and Commercial Design,National Taiwan University of Science and Technology,Taipei,Taiwan, October 26-28,2016PDFPPT
201627【博士論文審査】範麗雅氏「南京国民政府の文化外交と『中国評論週報』グループ知識人の英文執筆活動:「ロンドンにおける中国芸術国際展覧会(1935-36)をめぐって」」東京大学 2016年10月15日
201626【講演】「海賊史観からみた世界史500年:『文明の海洋史観』の裏側を覗く」 第9回日文研・アイハウス連携フォーラム  国際文化会館 2016年10月14日 HP, PDF
201625【講演】「ナムジュン・パイクと仏教思想?」ワタリウム美術館 2016年10月7日PDFPDF
201624【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院(2016年度後期)
201623【討論者】【座長】第10回SGRAチャイナ・フォーラム「東アジア広域文化史の試み」 北九州国際会議場、北九州市立大学北方キャンパス 2016年9月29日、10月1日PROGRAM, PDF, PDF
201622【基調講演】“Haptic Sensations Beyond the Visual Culture: Redefining “Modernity” in Museology so as to Readjust the Digitalized Global Scale Model” 台北ビエンナーレ 台北市立美術館 2016年9月11日PDF
201621【講演】「天心・岡倉覚三」第38回ゲーテの会:日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて:日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う:「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物(PartⅢ 芸術・音楽分野)  国際高等研究所 2016年8月18日PDF
201620【講演】「刻印と反復::森村泰昌における世界美術とその作者・石川九楊の 『中国書史』における筆跡と歴史を考察の出発点に 」Seals and Repetitions: Representations of World Art and Artists in the Works of Yasumasa Morimura and Handwriting and History in Kyuyo Ishikawa’s History of Chinese Calligraphy スーパーグローバル大学創成支援事業「国際日本学拠点」国際シンポジウム 『文化生産者としての〈作者〉』Rethinking the Author as an Agent of Cultural Production, Waseda University Top Global University Project: Global Japanese Studies International Symposium 早稲田大学 2016年7月26日PDF, PDF, PDF
201619【講演】「仮面・ペルソナ・幽霊」第23回美術解剖学会大会 東京芸術大学 2016PDF, PDF
201618【Chair of the Session】“Amateurism and the Art of Calligraphy in Postwar Japan” AAS-in-Asia Congress, Doshisha University June 24-27, 2016
201617【研究発表司会】第78回日本比較文学会全国大会 東京大学 2016年6月18-19日PDF
201616【講演】「海賊史観からみたコピー文化の再検討:日本のデザインは何をめざすのか」総合デザイナー協会 グランフロント大阪・ナレッジサロン 2016年6月11日
201615【発表】「道・無框性・滲み:「日本美学における〈あいだ〉」」稲賀班共同研究会 2016年度第2回研究会 国際日本文化研究センター 2016年5月28-29日
201614【書評会】「 稲賀繁美『接触造形論』(名古屋大学出版会、2016)をめぐって」第227回日文研木曜セミナー 国際日本文化研究センター 2016年5月26日
201613【コメンテーター】 第300回日文研フォーラム「獅子舞がつなぐ東アジア」ハートピア京都 2016年5月10日PDF
201612【パネリスト】 原田直次郎国際シンポジウム「美術の19世紀:ドイツと日本」神奈川県立近代美術館葉山館 2016年5月8日 TXTPDF
201611【国際研究集会開催】50th International Research Symposium, “Pirate's View of World History toward Possible Re-orientations” International Research Center for Japanese Studies 第50回国際研究集会「海賊史観からみた世界史の再構築」 国際日本文化研究センター 2016年4月27-29日PDF
201610【基調講演】“Passage, Rahmenlosigkeit, Blotting Effect: Reflections on the « Japanese-ness » in Art” (「道・無匡性・滲み:美術における「日本的なもの」をめぐる省察」) 「国際イメージ学シンポジウム・フンボルト・コレーク:思考手段と文化形象としてのイメージ:アビ・ヴァールブルクから技術的イメージ・図像行為まで」 東京大学 2016年4月9-10日PDF
20169【パネリスト】「「PAT in Kyotoから見えてくるもの」:版画における批評の場」 第2回PATinkyoto京都版画トリエンナーレシンポジウム 京都市美術館 2016年3月26日 PDF
20168【コメント】International Symposium: Thinking Takehisa Yumeji: Toward a New Perspective「夢二国際シンポジウム:竹久夢二研究の現在・世界に向けて」 岡山大学五十周年記念館金光ホール 2016年3月21日PDF
20167【博士論文審査】松居竜五氏「南方熊楠の学問形成」東京大学 2016年3月14日
20166【コメンテーター】《機関研究成果公開》国際シンポジウム「無形文化遺産の継承における 『オーセンティックな変更・変容』」国立民族学博物館 2016年3月11-13PDF
20165【シンポジウム開催】「海賊・山賊・馬賊・愚連隊:無法者outlawの社会史にむけて:竹村民郎著作集を参照点として」 国際日本文化研究センター 2016年2月12日-13日PROGRAM
20164【コメンテーター】科研共同研究「日本における「美術」概念の再構築」を統括して」東京都現代美術館 2016年1月31日PDF
20163【博士論文審査】林久美子氏「世紀転換期における日仏文化交渉史(1890-1920年代):フランス美術行政にみる日本美術観を中心に」東京大学 2016年1月30日
20162【司会】日本比較文学会関西支部研究例会 同志社大学 2016年1月9日
20161【講義】「ジャポニスムと琳派:装飾再考「うつり」と「うつし」の観点からルイ・ゴンス、ロジェ・マルクス、エミール・ガレ、クロード・モネの周辺:世界における日本文化の位置」NHK文化センター『新しい美をもとめて:アートの達人になるために』NHK文化センター京都教室 2016年1月8日
201528【モデレーター】第48回国際研究集会『万国博覧会と人間の歴史』 国際日本文化研究センター 2015年12月17-20日PDF
201527【司会】シンポジウム『うつわとうつし』京都芸術センター 2015年12月14日 PDF
201526【発表】“Nandalal Bose and Arai Kanpo: a brief Overview of their Friendship,” 国際ベンガル学会第4回大会 東京外国語大学 2015年12月12-13日PDF
201525【発表】“Théodore Duret, son voyage, sa collection, ses amitiés avec le Japon,”(「テオドール・デュレ、その旅行、コレクション、日本への友情」)Autour de la collection japonaise d'Emmanuel Tronquois 2, Les Echanges culturel entre le Japon et la France 大手前学園70周年・大手前大学50周年記念『日仏交流シンポジウム:日仏文学・美術の交流:トランコワ・コレクションとその周辺 その2』大手前大学さくら夙川キャンパス 2015年11月21日-22日PDF, PDF
201524【コメンテーター】“The Study of Japanese Literature in Germany,”日文研シンポジウム:イルメラ・日地谷=キルシュネライト氏講演 国際日本文化研究センター 2015年11月20日PDF
201523【Comment】The 22nd Nichibunken International Symposium, Co-organized by Nichibunken and Harvard University The Lost Two Decades and the Transformation of Japanese Society, Harvard University, Boston, November 13-14, 2015.
201522【Keynote Speech】“Global Perception of the Modernity in Question: How to Redefine “Modernity” in Retrospect :So as to Readjust the Digitalized Global Scale Model ," CIMAM 2015 Annual Conference, How Global can Museum be? The National Art Center, Tokyo, Roppongi Academyhills, November 7-9, 2015.Archive, PDF
201521【コメンテーター】シンポジウム『芸術論の今日』科学研究費(A)「日本における「美術」概念の再構築:語彙と理論にまたがる総合研究」(山崎剛金沢美術工芸大学教授)主催、京都工芸繊維大学60周年記念館1階ホール 2015年10月24日PDF
201520【発表】“How the Kôrin and the Rimpa School became a world bland?: Toward an Aesthetic Grobal Strategy around “utsushi”and “yosooi”,” International Meeting, Say about“Technology and Value of Brand,” Marine Science Institute, Jeju National University, Jeju Grand Hotel, Jeju, Korea, October 15-17, 2015.PDF
201519【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院(2015年度後期)
201518【発表】“Heritage Management as an Act of Compensation: from Hiroshima to Fukushima,” International Conference, Wounds, Scars, and Healing: Civil Society and Postwar Pacific Basin Reconciliation, University of Sydney, September 30-October 2, 2015.
201517【発表】“Kuki Shūzō and the Idea of Metempsychosis: On the Fringe of Theosophical Thinking?,” International Conference, Theosophy Across Boundaries, Heidelberg Center for American Studies, Curt und Heidemarie Engelhorn Palais, Heidelberg, Germany, September 24-26, 2015.PDF
201516【再掲載】「水族館を思い出してみて」『小論文』代々木ゼミナール 2015年第一学期 49-53頁PDF
201515【発表】「ジャポニスムと琳派:装飾再考?:ルイ・ゴンス、ロジェ・マルクス、エミール・ガレ、クロード・モネ」ジャポニスム学会[関西例会]琳派400年記念 ジャポニスムと琳派 京都国立近代美術館  2015年7月25日PROGRAM
201514【招待討論者】 第49回SGRAフォーラム「日本研究の新しいパラダイムを求めて」 渥美国際交流財団関口グローバル研究会 早稲田大学大隈会館 2015年7月18日 PDF
201513【ディスカッサント、総合討議】森美術館 ニューヨーク大学グローバル・アート・エクスチェンジ、東京大学HISプログラム共催シンポジウム 「日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート」アカデミーヒルズ(26日)、東京大学(27日)  2015年6月26-27日PROGRAM
201512【司会】第77回日本比較文学会全国大会 研究発表II 立命館大学衣笠キャンパス敬学館 2015年6月14-15日
201511【司会】第59回学術講演会 国際日本文化研究センター 2015年6月10日 
201510【講演】「「うつしみ」と「いつくしみ」:文化継承と再編への軌跡:戦後70年と自然の営み」日英連続講演会シリーズ 東京:未来への歴史 1868-2020  明治神宮参集殿 2015年5月30日PDF
20159【コメント】シンポジウム「造形と見えないもの:様式論のために イコノクラスムを超えて」 第68回美術史学会全国大会(2015年5月22-24日) 岡山大学五十周年記念館 金光ホール 2015年5月23日PROGRAM
20158【発表】「ヒロシマからフクシマへ:20世紀の文化遺産とは何だったのか?」稲賀班共同研究会『21世紀10年代日本文化の軌道修正:過去の検証と将来への提言』 第三年次第一回研究会 国際日本文化研究センター 2015年4月17日
20157【木曜セミナー・書評】「井上章一著『現代の建築家』(エーディーエー・エディタ・トーキョ)日文研・木曜セミナー 国際日本文化研究センター 2015年4月16日
20156【発表】「脱皮と変態:生皮を剥がれたバッタモン:グローバル時代の商標と複製権」国際学術会議『グローバル時代と東アジアの文化表象(Ⅴ)』漢陽大学校東アジア文化研究所 ソウル 2015年2月6-7日PDFPDF, PDF
20155【博士論文審査】Anton Luis Capistrano SEVILLA, “Exporting the Ethics of Emptiness: Applications,Limitations, and Possibilities of Watsuji Tetsurô’s Ethical System,”(空の倫理学を世界の場へ―和辻哲郎の体系的倫理学の応用・限界・可能性)総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2015年2月1日PDF
20154【読書会】書籍:稲賀繁美著『絵画の臨界』(名古屋大学出版会、2014)発題者:西原大輔(広島大学)加瀬佳代子(金城学園大学)日本比較文学会関西支部研究例会 立命館大学敬学館230教室 2015年1月31日PDF
20153【発表】“La Réceptacle et la transposition: en préambule,” ,Colloque international: Berceau du temps, Passage des âmes, Maison de la culture du Japon à Paris, France, 23-24 janvier, 2015.PDF
20152【Organizer】Exposition: Réceptacle du passage ou La Vie transitoire des formes et ses empreintes, Colloque international: Berceau du temps, Passage des âmes, Maison de la culture du Japon à Paris, France, 20-24 janvier, 2015.PDF, PPT
20151【発表】“Heritage Management as an Act of Compensation: A New Insight into Knowledge Transfer,” Session VII: Access to Knowledge, A German-Japanese Colloquium: Knowledge Transfer Across Borders: Integrative Approaches, Old Observatory, Göttingen, Germany, 14-16 January, 2015.PPT, PDF, PDF
201429【コメンテーター】清華大学教授・国際日本文化研究センター外国人研究員・王成氏「越境する「大衆文学」の力:なぜ中国で松本清張が流行るのか」 日文研・アイハウス連携フォーラム 国際文化会館岩崎小彌太記念ホール 2014年12月11日
201428【発表】「文化の翻訳性」国際シンポジウム「日本における『美術』概念の再構築」 金沢美術工芸大学、金沢21世紀美術館シアター21 2014年12月6-7日PDFチラシ, PPT
201427【講演】「日本美術表現に見る獣たち」 第158回醍醐会 京都市国際交流会館 2014年11月30日参考記事, PPT
201426【再掲載】『大学入試シリーズ2015-18年版 横浜国立大学(文系)』(『あいだ』192号より「世界美術史の海賊史観にむけて:文明の海洋史観を越えて」)世界思想社教学社2014年PDF
201425【博士論文審査】呉孟晋氏「中国と台湾におけるモダニズム絵画の展開:李仲生とその周辺を中心に」東京大学 2014年10月31日
201424【コメンテーター】日文研シンポジウム「交錯する外交と貿易:明清交替前後の東アジア三国関係」国際日本文化研究センター 2014年10月29日
201423【講演】「ニューイングランドの港町と日本趣味:ボストン美術館の東洋美術収集はジャポニスムといかに交わるか」『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 』記念講演会 京都市美術館2014年10月25日HP, HP, チラシ, PPT
201422【表紙写真撮影】『あいだ』216号 2014年10月20日PHOTO
201421【コメンテーター】エミリア・シャロンドン「日本が自ら日本を世界に紹介した最初の本にみる日本の美意識について」第282回日文研フォーラム ハートピア京都 2014年10月14日チラシ
201420【ディスカッサント】Séminaire international 国際研究集会 International Seminar L’architecture en bois au Japon : matière et temps日本における木造建築:材料と空間 Wooden Architecture in Japan : Matter and Time, EFEO Kyoto フランス国立極東学院・京都支部 2014年10月10日 POSTER, PROGRAM
201419【発表】“ Metabolisme biologique selon le Sanctuaire d'Ise: patrimoine culturelle en état d'eidos flottant”, De la matérialité a l’immatérialité: La reconstruction vicennale au sanctuaire d’Ise, la Galerie Colbert, Auditorium, Paris 25 septembre 2014PROGRAM, PROGRAM, POSTER, MP3
201418【集中講義】「「海賊史観」より見た美術史再考」名古屋大学文学部 2014年9月8日-9月12日
201417【講演】「器とうつし:憑依から複製美学を再考する」St.CORE研究会 同志社大学創造経済研究センター 有斐斎弘道館 2014年9月2日 
201416【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院 (2014年度後期)
201415【審査員】 伊丹国際クラフト展 『酒器・酒盃台』 伊丹市立工芸センター 2014年8月23日PDF
201414【講演】「「植民地絵画」の完成:偽「満州国」オリエンタリズム考」土曜講座『異国趣味とオリエンタリズム』 『描かれたチャイナドレス:藤島武二から梅原龍三郎まで』展 ブリヂストン美術館 2014年7月12日 PROGRAM, BLOG, PHOTO, WMV, PPT
201413【講演】『翻訳と憑依 あるいは、翻訳の骨折と骨折の翻訳』、第16回 国際日本学シンポジウム「日本学からの対話―認識と言説のはざま―」、セッションII「越境する文学の諸相 ~ことばを越える・ジャンルを越える~」お茶の水女子大学 本館1階103室(生活科学部会議室) 2014年7月6日PROGRAM, 要旨, HP
201412【講演】「美術史における「海賊史観」の構築へ向けて─「黄昏」から「臨界」へ─ 」 思想文化研究会 京都大学 2014年7月5日
201411【コメンテーター】『ビザンティンからゴシックへ:異教古代の変容・閾・境界:ディディ=ユベルマンを射程に入れて』日仏美術学会第131回例会 京都大学文学部第6講義室 2014年6月28日 
201410【発表】『「海賊史観の提唱」version-up版』国際日本文化研究センター共同研究会 「21世紀10年代日本の軌道修正」 第2年次第3回 2014年6月22-23日PROGRAM
20149【講演】「岡倉天心とインド」ソウル大学校人文大学アジア言語文明学部主催 ソウル大学校 信陽人文館 2014年6月2日PHOTO
20148【発表】「交易の海賊史観にむけて:美術品交易を中心にして」“Toward The Pirates' View of Commercial Transaction,” “I HAVE” Knowledge Service International Symposium, Say about “Technology and Value of Brand”, May 29th - June 1st, 2014 Jeju, KoreaPDF参考記事
20147【ディスカッサント】トマス・クロウ教授講演会 「亡命の芸術 ナポレオン以降のジャック=ルイ・ダヴィット」 国立国際美術館 講堂 2014年3月22日PDF
20146【発表】「移ろいゆく形の生命:古寂びを帯びる《束の間》:フランスから見る伊勢神宮」日仏シンポジウム『ルーツとルーツの対話』 皇學館大學 2014年3月11日-14日 “La vie transitoire des forms: un moment qui prend de la patine:une petite réflexion sur le sanctuaire d’Ise,” Colloque franco-japonais Dialogue racines contre racines, du mardi 11 au vendredi 14 mars 2014 à l'Université KōgakkanPDF, PROGRAM, 参考記事, PPT, PDF
20145【モデレーター】モノ学・感覚価値研究会アート分科会展覧会「続・物からモノへ うつしとうつわ」 遊狐草舎 2014年3月2日-8日PDF
20144【博士論文審査】青野正明氏「朝鮮総督府の神社政策と国家神道の論理:1930年代を中心に」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2014年2月3日
20143【博士論文審査】小山周子氏「大正新版画の研究:版元を中心とした美術の成立、構造と展開」 総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2014年1月31日
20142【博士論文審査】金炳辰氏「革命的サンディカリスト大杉栄:「生の創造」に基づいた革命展望」 総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2014年1月30日
20141【博士論文審査】岡本貴久子氏「「記念植樹」と近代日本:林学者本田静六の思想と事績を手掛かりに」 総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2014年1月29日
201321【発表】 “Expressionism and Qiyun Shengdong/Kiin Seidô Reevaluating the Ming-Qing Dynasties Chinese Painting in Modern Japan- Hashimoto Kansetsu and Kyoto School Sinologists 1910-1930,”Art/Histories in Transcultural Dynamics, Late 19th to Early 21st Centuries ベルリン自由大学 2013年12月5日-7日PDF
201320【授業】インド・ジャワハラル・ネルー大学 2013年10月10日-11月5日
201319【講演】記念講演会「橋本関雪の南画における西洋と中国」『生誕130年 橋本関雪展』兵庫県立美術館 2013年9月22日PDF
201318【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院 (2013年度後期)
201317【発表】「「日本の建築」はどこへゆく パリでの講演から」稲賀班共同研究会 国際日本文化研究センター 2013年7月29日 
201316【司会】国際比較文学会 ICLA Session La Traduction entre “Misreading” et Creation, Paris-Sorbonne, 11:00-12:30, July 24, 2013.
201315【司会】国際比較文学会 ICLA Session La Traduction entre “Misreading” et Creation, Paris-Sorbonne, 09:00-10:30,July 24, 2013.
201314【司会】国際比較文学会 ICLA Session La Traduction entre “Misreading” et Creation, Paris-Sorbonne, July 23, 2013.
201313【発表】国際比較文学会 ICLA“From Distance Reading to Distant Reading: Between the Original and Translations: The Case of the Tale of Genji(Le Dit de Genji)”, Paris-Sorbonne July 23, 2013.
201312【理事会出席】国際比較文学会理事会 ICLA Executive Council Meeting, Maison de la Recherche, Sorbonne, Paris , July 16-17, 2013.
201311【司会】『明治神宮「伝統」を創った大プロジェクト』今泉宜子さんの出版を祝う会 2013年6月23日
201310【講演】“The Changing Taste for Japanese Crafts in the West (1867-1910),” Victoria and Albert Museum, London, UK, June 7, 2013.PDF
20139【座談会】日文研×地球研 座談会「人文学がみる文化・社会・環境:たとえば「おっさんはなぜきれいな女の子が好きなのか」について」(2013年4月24日、地球研「はなれ」にて実施)『Humanity&Nature Newsletter 地球研ニュース』No.43に収録 2013年7月31日 2-5頁PDF
20138【連続講義】Instituts d'Extrême-Orient du Collège de France, Salle Claude Lévi-Strauss, Paris.
・14 mai, 2013: Le Sancturaire d'Ise comme modèle du métabolisme architectural
・21 mai, 2013: «Rahmenlosigkeit » (l'Absence du cadre catégorial) dans l'architecture japonaise
・28 mai, 2013: Le Projet du Sancturaire de Meiji comme invention moderne de la tradition urbaine
・3 juin, 2013: A la recherche du vocabulaire de la spatialité japonaise
PDF
20137【発表】「概念の器と、その翻訳について;夏目漱石『夢十夜』の運慶とミケランジェロの詩から;考察にむけての手引きとして」国際シンポジウム「東アジアにおける知的交流―キイ・コンセプトの再考察(東亞近代知識轉型中的關鍵概念詞)」台北・アカデミア・シニカ 2013年3月18日PDFPDF
20136【司会】colloque“ L’échange architectural : Europe et Extrême-Orient, 1550-1950”, INHA, Paris, 21-22, février 2013.PDF
20135【コーディネーター】公開シンポジウム「西洋作家の神道観 ―日本人のアイデンティティーを求めて―」明治神宮参集殿 2013年2月9日PDF
20134【発表】「翻訳の政治学と全球化への抵抗:海賊史観による美術史にむけて」稲賀班共同研究会 国際日本文化研究センター2013年1月27日
20133【博士論文審査】野呂田純一氏「幕末・明治の美意識と美術政策」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2013年1月25日
20132【博士論文審査】柴田依子氏「ポール=ルイ・クーシューと日本:その生涯とフランスにおける俳句受容」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2013年1月18日
20131【祝辞】「第22回吉田秀和賞贈呈式」《受賞作品:新関公子著『ゴッホ 契約の兄弟:フィンセントとテオ・ファン・ゴッホ』(ブリュッケ)》 水戸芸術館会議場 2013年1月13日
201224【司会(16日セッション)】第44回国際研究集会『東アジアにおける知的交流:キイ・コンセプトの再検討』国際日本文化研究センター2012年11月13日-17日PROGRAM
201223【講演・パネル討論】「翻訳の政治学と全球化への抵抗:覇権志向から脱却した「海賊」史観による美術史をめざして」第28回京都賞記念ワークショップ思想・芸術部門『翻訳という営みと言葉のあいだ:21世紀世界における人文学の可能性』 国立京都国際会館 2012年11月12日 “Politics of Translation and Resistance to Globalization: Toward a Non-Hegemonic ‘Pirates’ View of Art History”The 2012 Kyoto Prize Workshops in Arts and Philosophy, “What Words Can Tell Us Through Translation: The Future of the Humanities,” with Professor Gayatri Chakravorty Spivak, Inamori Foundation, Kyoto International Conference Center, November 12, 2012.PDF, PROGRAM
201222【司会】シンポジウム『近代アジアをめぐる絵はがきメディア:帝国・表象・ネットワーク』国際日本文化研究センター 2012年11月10-11日PROGRAM
201221【発表】「交易の海賊史観に向けて:美術品交易を例に」『台湾において今何が問題か: 日本・韓国研究の現状と課題』台湾大学 2012年10月6-7日PROGRAM
201220【座談会での発言】座談会「共同研究をめぐって:今日までそして明日から」(2011年3月11日、日文研にて実施)『日文研』49号(創立二十五周年記念特集号)に収録 2012年9月28日 79-84、99-103頁
201219【講演】「日本人と自然美学:南方熊楠と曼荼羅より」 成安造形大学・滋賀県立近代美術館 連携推進事業『自然学:来るべき美学のために』滋賀県立近代美術館 2012年9月15日PROGRAM
201218【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院 2012年9月より(2012年度後期)
201217【発表】“The Transfiguration of Paul Cézanne in Modern Japan and China (1913-1934): An Investigation into the Crossroads of Occidentalism and Orientalism,” ICLA 国際比較文学会 workshop Intersections, Interferences, Interdisciplines: Literature With Other Arts, the University of Chicago, September 6-8, 2012.PROGRAM
201216【理事会出席】国際比較文学会理事会 ICLA Executive Council Meeting, the University of Chicago, September 5-6, 2012.
201215【博士論文審査】鈴木堅弘氏「近世春画・春本の図像研究:その背景表現への考察」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2012年8月28日
201214【Discussant】Nichibunken’s Overseas Symposium Rethinking “Japanese Studies”from Practices in the Nordic Region「日本研究」再考-北欧の実践から The Section of Japanese Studies and the Asian Dynamics Initiative, The University of Copenhagen, 22-24 August 2012.PROGRAM
201213【発表】“Cultural Gap, Mental Crevice and Creative Imagination: Vision, Analogy and Memory in Cross Cultural Chiasm: A Challenge to Occidental Epistemology and Revisions of some Basic Prerequisites ,” On Creativity And Imagination --Wasan Conversations. No.5,Wasan Island, Canada, July 17-22, 2012.PDF
201212【発表】«Réception de Hokousaï en Occident : de Philippe Burty à Henri Focillon», Le vieux fou d’architecture, Institut national d’histoire de l’art, Auditorium - Galerie Colbert 2, Paris, 6 juin 2012,PDF
201211【発表】«L'architecture selon Katsushika Hokusai: voyage des modèles entre Extrême-Orient et Occident», Festival de l’histoire de l’art, à Fontainebleau du 1er au 3 juin 2012.
201210【実行委員・発表】第43回国際研究集会「日仏の空間語彙:概念と仕掛け」国際日本文化研究センター 2012年5月11日-13日PROGRAM
20129【講演】シンポジウム「建築と自然:再生」関西日仏学館・稲畑ホール 2012年4月21日PDF
20128【司会】国際シンポジウム「時の作用と美学:第II部「時の美学と痕跡」国立西洋美術館・2012年4月14日、東京日仏学院・4月15日PDF(仏文), PDF(和文)
20127【Invited Discussant】Symposium “All at Sea” Piracy, the Indian Ocean, and Art History, The University of Sydney, March 21-23, 2012.PDF
20126【Discussant】 Panel 101, Old Capital, New City: Art and Design in Twentieth-Century Kyoto, Association for Asian Studies(AAS) Annual Conference Toronto, Canada, March 15-18, 2012.
20125【コメント】劉克申(上海対外貿易学院日本語学部教授・日文研外国人研究員)「天寿の域にいたる道:貝原益軒の『養生訓』を中心に」第253回日文研フォーラム ハートピア京都 2012年2月14日PDF
20124【コメント】シンポジウム「植民地朝鮮と宗教:トランスナショナルな帝国史の叙述に向けて」国際日本文化研究センター 2012年2月3日、4日
20123【司会・総合討論・閉会の挨拶】シンポジウム「日本語で書く:非母語文学の成立」国際日本文化研究センター 2012年1月27日、28日
20122【博士論文審査】長門洋平氏「溝口健二映画にみる音響と映像の美学―物語構造の視聴覚的分析」総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2012年1月25日
20121【博士論文審査】小泉順也氏「二十世紀前半のフランスにおけるポール・ゴーガンの受容研究:芸術家表象と作品蒐集をめぐる芸術社会学的考察」東京大学 2012年1月13日
201125【講演】「タゴールと日本、天心・岡倉覚三とその周辺」横浜美術館協力会・美術講演会 横浜美術館レクチャーホール 2011年12月18日
201124【Invited Speaker】“Japanese Philosophers go to the West: Effects of Maritime Trip to the Philosophy in Japan,”International Conference, Japanese Philosophy as an Academic Discipline: Research and Teaching, Chinese University of Hong Kong, December 10-11, 2011.PDFPPT
201123【講演】第3回 デジタルデザインフォーラム 2011 電通関西支社・大ホール 2011年12月3日PDFPDF
201122【基調講演】「布と織物の現代的可能性:世界を装飾することの意味:ジャポニスムからプリミティヴィズムの彼方へ 現代アフリカの造形を日本の美意識に照らして考察する」シンポジウム『KIMONOの影響力:ジャポニスムを背景として』主催:京都服飾文化研究財団、文化学園大学文化ファッション研究機構 文化学園B館20階 B201ホール 2011年11月26日PDF, PPT
201121【発表】“Translating the Fracture of Fracturing the Tranlation?: Questions in the Western Reception of Japanese Art and Poetics,” Otemae Intercultural Symposium "Translating/Comparing Poetry," Media Library CELL, Otemae University, November 18-19, 2011PDF
201120【ゼミナール(座)】「デザイン的思考と身体的思考の文明論」物気色(モノケイロ)11・11 モノ学・感覚価値研究会 遊狐草舎 2011年11月13日PDF
201119【講演】「「君はエル・アナツイを見たか」:アフリカ現代美術と日本とを繋ぐもの」2011年度日本比較文学会北海道大会 北海道大学 2011年11月5日
201118【委員】公益財団法人 京都市芸術文化協会 運営委員会委員 2011年11月1日-
201117【講演】「私の日本研究」日文研一般公開・日文研木曜セミナー特別企画 国際日本文化研究センター 2011年10月27日
201116【発表】“Reception of Hokusai in the West: from Philippe Burty to Henri Focillon (1862-1925) with special focus on “Manga Jasienski””, Symposium Hokusai in context Asia, Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin, October 14-15, 2011.PDF, PPT
201115【発話者】Symposium International Exhibitions and Asia: From Shanghai to Shanghai, and Beyond, International Research Center for Japanese Studies, September 30-October1, 2011.
201114【発表】“Rabindranath Tagore and Japan : From Bengali Art Renaissance to Criticism of Japanese Nationalism',” Asia after Tagore, the Legacy of Rabindranath Tagore: A Two-Day International Seminar organized by the Friends of the Kern Institute (VVIK),University of Leiden, the Netherlands, September 23-24, 2011.PDF
201113【発表】ICLA 国際比較文学会 “Fracturing the translation or translating the fracture? Questions in the Western Reception of Non-Linear Narratives in Japanese Arts and Poetics,” Fractured, Transformed Travelling Narratives in Writing, Performance and the Arts Colloquium, The Pinter Centre, Department of Drama, Department of English & Comparative Literature at Goldsmiths, the BCLA and the AILC/ICLA, Goldsmiths, University of London, September 16-17, 2011.PDF, PPT
201112【理事会出席】国際比較文学会理事会 ICLA Executive Council Meeting, Goldsmiths, University of London, September 14-15, 2011.
201111【特別講演】「植民地時代、迫害と苦痛を共有して得られた国籍の壁を超える智慧」浅川学術会議『時代の国境を越えた愛:浅川巧の林業と韓国民族工芸に関する研究』ソウル国際親善協会主催 ソウル・韓国プレスセンター 2011年9月5日PDF, PPT
201110【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院 2011年9月より(2011年度後期)
20119【パネリスト】シンポジウム「異文化の表象と展示空間の政治学」(『彫刻家エル・アナツイのアフリカ展』関連シンポジウム 埼玉県立近代美術館 2011年8月21日)PDF
20118【討論者】「韓国人 耳・鼻塚慰霊祭及び国際学術会議」韓国国民運動本部主催、耳塚前・同志社大学新町キャンパス 2011年7月27日
20117【発表】「宮澤賢治とファン・ゴッホ」 第13回国際日本学シンポジウム『感覚・文学・美術の国際日本学』 お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター主催 お茶の水女子大学 2011年7月9日-10日PDF
20116【講義】「矢代幸雄における西と東」グループアイアイ カトリック大阪大司教区サクラファミリア教会・会議室 2011年6月27日
20115【発表】 « La Vie transitoire des formes : réflexion sur le Sanctuaire d’Isé »(「移ろいゆく形の生命:伊勢神宮における時間性をめぐって」) 2011-12年度 Philippe Bonnin (フィリップ・ボナン)班 共同研究会« Dispositifs et notions de la spatialité japonaise » 『仕掛けと概念:空間と時間の日仏比較建築論』国際日本文化研究センター 2011年6月25日
20114【発表】ワークショップII「欧州航路の比較文学:和辻哲郎の『風土』を中心に」 日本比較文学会第73回全国大会 九州産業大学 2011年6月18-19日PPT
20113【発表】“Yashiro Yukio (1890-1975) between the East and the West in Search of an Aesthetic Dialogue,” Aesthetics in the World, First Polish-Japanese Meeting, Cracow, Poland, May 23-24, 2011.PDF, PPT
20112【基調講演、パネリスト】「21世紀工藝にできること:もののちからを再認識するために」 第40回日本伝統工芸近畿展 記念公開シンポジウム 京都新聞文化ホール 2011年5月18日PDF
20111【Discussant】 Session 411, New Visual Interface in Modern Japan : Art Magazines from 1900 to 1960, AAS-ICAS Joint Conference, March 31-April 3, 2011, Honolulu, Hawaii.
201033【講演】“Okakura Tenshin and the Indian Intellectuals: An Aspect of Indian-Japanese Cultural Exchange at the Beginning of the 20th Century,” Faculty of Arts, Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand, December 17,2010.PPT
201032【講演】「日本とタイの伝統工藝振興運動の比較」タイ・バンコク・チュラロンコーン大学 日本語講座 2010年12月16日
201031【パネリスト】シンポジウム「モノ学と芸術: 21世紀の文明に向けて」比較文明学会第28回大会(大会テーマ「芸術から文明を考える: 収奪文明から還流文明へ」 )池坊短期大学 2010年11月28日PDF
201030【Intervenant】 «La Pensée plastique et le statue social des arts et métiers au Japon face à la modernité (1900-1927)», Colloque « Orient/Occident – Une attraction mutuelle », Exposition Les arts décoratifs japonais face à la modernité / 1900-1930, Maison de la culture du Japon à Paris, Jeudi 18 novembre,2010.PDF, PPT
201029【発表】“Philosophia, Ethica and Aesthetica in the Far-Eastern Cultural Sphere: Receptions of the Western Ideas and Reactions to the Western Cultural Hegemony,” Questioning Oriental Aesthetics and Thinking: Conflicting Visions of “Asia” under the Colonial Empires, International Research Center for Japanese Studies, November 8, 2010.PDF
201028【主催】国際研究集会「東洋の自己イメージと西洋からの期待:落差と葛藤」 2010年11月8日-11日 国際日本文化研究センター Questioning Oriental Aesthetics and Thinking: Conflicting Visions of “Asia” under the Colonial Empires, International Research Center for Japanese Studies, November 8-11, 2010.
201027【パネリスト】明治神宮鎮座90年国際シンポジウム「内と外から見た明治日本」明治神宮参集殿 2010年11月1日PDF
201026【発表】“Bricolage: Toward a Scrapture, A Proposal of a New Concept,” El Anatsui, Art, World and representation: Thinking from the Art of El Anatsui, National Museum of Ethnology, Oct. 30, 2010.ブリコラージュ:Scraptureに向けて」 国際シンポジウム「アート・表象・世界:彫刻家エル・アナツイのアフリカ」展に即して」 国立民族学博物館 2010年10月30日PDF, PPT
201025【講義】「オリエンタリズム・ジャポニスム」ひょうご講座「美術を背景(歴史・社会)から読む:東西の交流を軸に」兵庫県民会館 2010年10月23日PDF
201024【鼎談】「造形のゆくえ」(田中信行、近藤高弘と) 近藤高弘セルフポートレート展 伊丹市立工芸センター 2010年10月16日PDF
201023【Keynote Lecture 】“Crossing Axes: Occidentalism and Orientalism in Modern Visual Representations of the Manchuguo (1931-1945),” International Conference, “Orientalism /Occidentalism: Languages of Cultures vs. Languages of Description,” Russian Academy of State Service under the President of the Russian Federation, September 23-25,2010, Moscow.PPT
201022【非常勤授業】「表現領域特講2」京都精華大学大学院 2010年9月21日より(2010年度後期)
201021【コメント】イヴ=アラン・ボア教授来日記念講演会「セザンヌとマチス」京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス 60周年記念会1階記念ホール 2010年9月7日PDF
201020【発表】「星と修羅と自己犠牲:宮澤賢治の心象へのいくつかの補助線」P.A.ジョージ班共同研究会「文学のなかの宗教と民間伝承の融合:宮澤賢治の世界観の再検討」 国際日本文化研究センター 2010年9月5日PPT
201019【博士論文審査】戸矢理衣奈氏『「東京銀座資生堂」:福原信三と企業イメージの構築』総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2010年9月1日
201018【発表】“The Noguchi Legacy, Between Patriotism and Internationalism: Artistic Vagabondage of Yone and Isamu Noguchi- from Poetry to Sculpture,” The XIXth Congress of the International Comparative Literature Association, Seoul, Workshop, The Noguchi Legacy: Between Patriotism and Internationalism--Artistic Vagabondage of Yoné and Isamu Noguchi: From Poetry to Sculpture in Conflict between the East and the West, Chung-Ang University, August 19, 2010.PPT
201017【Workshop 組織】Workshop, The Noguchi Legacy: Between Patriotism and Internationalism--Artistic Vagabondage of Yoné and Isamu Noguchi: From Poetry to Sculpture in Conflict between the East and the West, The XIXth Congress of the International Comparative Literature Association, Seoul, Chung-Ang University, August 19, 2010.
201016【理事会出席】ICLA 国際比較文学会理事会 Executive Committee of the 19th Congress of ICLA 2010, Tongdo Temple, Busan, August 13, Chung-Ang University, Korea, August 15, 2010.
201015【Keynote Lecture】 “Question of Oriental Aesthetics: antithesis to Design?” International Conference Forgotten Japonisme, TrAIN Research Centre, University of the Arts London, International conference at the Sackler Centre, V&A Museum, London, July 9,2010.PPT
201014【推薦文】 渋沢・クローデル賞 陳岡めぐみ著 『市場のための紙上美術館:19世紀フランス、画商たちの複製イメージ戦略』三元社 日仏会館
201013【講演】「西洋におけるセザンヌ(1909-1930)“Between Revolutionary and Oriental Sage - Appreciations, Impacts and Collections”」比較文学会関西支部 支部例会 2010年7月17日 同志社大学
201012【集中講義】「日本の近代工芸を、国際的な視野から再検討する」金沢美術工芸大学 2010年6月27日、28日
201011【講演】「陶磁器のジャポニスム」KCI研究会 京都服飾文化研究財団 2010年6月22日
201010【研究会主催・発表】「セザンヌと東洋:藝術の革命家から東洋の求道者へ」 日文研共同研究会「〈東洋美学〉・〈東洋的思惟〉を問う」 国際日本文化研究センター 2010年4月23 日
20109【講義】「東洋におけるセザンヌ(1909-1930)」グループアイアイ 大阪生涯学習センター 2010年4月16日 
20108【特別展実行委員】『茶の湯のものづくりと世界のわざ 千家十職+みんぱく』国立民族学博物館、2009年度実施
20107【論文査読】『美術史』第168号 美術史学会
20106【発表】“Paul Cézanne in Japan: Between Revolutionary and Oriental Sage - Appreciations, Impacts and Collections,” Russia and the Global Cézanne Effect, 1900-1950, International Academic Conference devoted to the Global Influence of Paul Cézanne, Boris Yeltsin Presidential Library, Saint-Petersburg, Russia, March 26-28, 2010.PPT, Trailer
20105【講演】日文研学術講演会 ジェームズ・バクスター教授退任記念講演会「欧米で日本陶磁器はいかに愛好されたか? 一九世紀後半の趣味の変貌と、世紀末芸術の誕生」 国際日本文化研究センター・日文研ホール 2010年3月16日PPT
20104【コメント】千葉慶「今、近代日本美術がどうアジアを描いてきたかを問うということ──豊田市美『近代の東アジア・イメージ』展に寄せて」イメージ&ジェンダー研究会 武蔵大学 2010年2月14日
20103【Modérateur 司会】Traces et fragments dans l’esthetique japonaise, Conférence de Murielle Hladik, Autour de l’ouvrage Traces et fragments dans l’esthétique japonaise, Wavre, 2008. Institut Franco-Japonais du Kansai, Vendredi 5 Fevrier 2010. 日仏関西学館 2010年2月5日PDF
20102【コメント】日文研シンポジウム 「日本語で書く文学創作の喜びと苦しみ」国際日本文化研究センター 2010年1月29日
20101【モデレーター】モノ学・感覚価値研究会 国際シンポジウム・芸術部会 「もの派とモノ学 ものからモノへ」パネルディスカッション 京都大学稲盛財団記念館 三階大会議室 2010年1月16日
200930【発表】「プリミティヴィズム再考」第113回日仏美術学会例会『20世紀のプリミティヴィズム』京都大学文学部新館二階・第六講義室 2009年12月12日PDF
200929【発表】「『間島』協約問題とその周辺 延辺朝鮮族自治区の一史的背景 篠田治策『白頭山定境碑』(一九三八)再考」人間文化研究統合推進事業 平成21年度国際シンポジウム「二〇世紀東アジアにおける知的システムの研究」『「民族・国家・民族主義」に関する諸概念(その形成・定着・変遷)』中国・広州 中山大学 2009年11月25日‐27日
200928【発表】『동아시아 미술의 근대와 근대성/東アジア美術のモダンとモダニティー/ 東亜美術的近代和近代性』(学会予稿集) 2009年11月7日、pp.219‐250
200927【発表】「タゴール、ボース、荒井寛方とシャンチニケタン」タゴール大学 シャンチニケタン Santiniketan 2009年11月6日
200926【発表】“The Interaction of Bengali and Japanese Artistic Milieus in the First Half of the Twentieth Century (1901-1945) : Rabindranath Tagore, Arai Kanpô, and Nandalal Bose,”「ロビンドラナート・タゴール、荒井寛方、ノンドラル・ボース:20世紀前半のベンガルと日本との美術交流の一駒から」日文研第16回海外シンポジウム 『アジア新時代の南アジアにける日本像‐インド・SAARC諸国における日本研究の現状と必要性』Jawaharlal Nehru University, New Delhi, India, November 3-4, 2009.
200925【発表】「小松清・木下杢太郎とヴェトナム」Japanese Studies in Southeast Asia : The Past, Present and Future: Second International Conference of the Japanese Studies Association in Southeast Asia, 22-23, October 2009, Vietnam Academy of Social Science, Hanoi, Vietnam.PPT
200924【集中講義】兵庫教育大学「日本文化論」集中講義、兵庫教育大学大阪サテライト教室、2009年9月24日
200923【写真掲載】(表紙写真撮影)「奈良県宇陀市 龍門真言宗 大蔵寺」『あいだ』163号、2009年8月20日刊
200922【公開講演】「大連勧業博覧会から皇紀二六〇〇年記念・東亜会議まで:ある無名日本人教育者のライフ・ヒストリーに沿って」哈尓浜(ハルピン)市・黒龍江大学、2009年9月13日
200921【発表】「白頭山・承徳・ハルハ河畔:偽満州国の文化象徴とその表象」国際研究討論会『東北アジア文化史の再構築』哈尓浜(ハルピン)市・黒龍江大学、2009年9月13日
200920【座長】「ジャン=クロード・レーベンシュテイン教授 来日記念シンポジウム:フランス近現代美術史研究の可能性」、京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス、2009年9月5日PDF
200919【博士論文審査】堀まどか氏『野口米次郎:「二重国籍」詩人の生涯と作品世界』総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻 2009年9月2日
200918【発表】ICLA 国際比較文学会 “Distance Reading-Migration of Meaning and Metempsychosis through Translation,” Old Margins and New Centers/Anciennes frontières et nouveau centres: The Legacy of European Literatures in a Global Age/L’héritage littéraire européen dans une ère de globalisation, Université Libre de Bruxelles August 26, 2009.
200917【理事会出席】「ICLA 国際比較文学会理事会」Université Libre de Bruxelles August 24-25, 2009.
200916【講演】「東アジア文化研究へのあらたな展望:延辺戦前教育史の視点から―龍井女子国民高等学校初代校長の生涯と足跡に照らして―」延辺大学外国語学院・言語文化研究所、2009年8月6日
200915【司会】 国際シンポジウム「知られざる英語圏のジャポニスム」 主催・ジャポニズム学会、ロンドン芸術大学・トランス・ナショナル・アート研究所(TrAIN)、文化女子大大学・文化ファッション研究機構、於文化女子大学国際会議室、2009年7月11日
200914【主催・司会】「日本美学と視覚性の問題」Japanese Aesthetics and the Visuality in Question、国際日本文化研究センター、2009年7月6日-7日
200913【発表】「熊楠からみる現代東アジアの美術」モノ学・感覚価値研究会 2009年度モノ学・感覚価値研究会第2回研究会、京都造形芸術大学 人間館4階 409教室、2009年6月21日PDF
200912【司会・シンポジウム座長】「ひとつの京都学・美術・工芸・建築・都市」、京都国立近代美術館、2009年6月20日
200911【コメント】“How one feel «Je est un autre» ? –concluding remarks,” Devenir l’autre: Expérience et récit du changement de culture entre Orient et Occident,  コルマール・シンポジウム 国際日本文化研究センター、2009年6月2日、3日
200910【コメント】“Resistance to Western Modernity and Temptation of Oriental Absorption: Commentaries on the papers by Gauri Viswanathan and Hent de Vries,”国際シンポジウム『京都学派と「近代の超克」:近代性、帝国、普遍性』The Kyoto School and ‘Overcoming Modernity’: Modernity, Empire and Universality, 国際日本文化研究センター、2009年5月23日、24日
20099【コメント】「ものぐるい、うつわまわし、まあい、あそび:東京画廊・山本豊津氏のご発表の余白に:前回へのコメントを出発点として」モノ学・感覚価値研究会 -第2回アート分科会合同研究会- アートレクチャーシリーズ〈II〉京都大学 稲盛財団記念館、2009年4月18日PDFPDF
20098【発表】「世界文学研究は可能か:E・アウエルバッハの「世界文学の文献学」を出発点にして」日文研基礎領域研究『文化論の基礎概念と方法』、2009年4月4日、国際日本文化研究センター
20097【発表】「大連勧業博覧会(1925)から皇紀2600年記念・東亜教育会議(1940)まで --或る教育者のライフ・ヒストリーに沿って:竹村民郎論文のコメントに代えて」『「満洲学」の整理と再編』、国際日本文化研究センター、2009年3月21日
20096【司会と報告】 国際ワークショップ「東南アジアとの通路 日本文学・文化研究理論を考える」第四セッション「インドの日本文学・文化研究」 立命館大学衣笠キャンパス 2009年3月14日、15日
20095【博士論文審査】李京僖氏「日本浪漫派と「方法」としての岡倉天心:保田與重郎、亀井勝一郎、浅野晃」東京大学大学院総合文化研究科超域科学専攻比較文学比較文化研究室 2009年3月11日
20094【発表】「華厳経と現代美術相互照射の試み」「日本的伝統興現代」国際検討会、台北・中央研究院亜太区研究専題中心 Center for Asia-Pacific Area Studies, RCHSS, Academia Sinica, 2009年3月5日、6日PDF
20093【講演】「岩明均『奇生獣』を読む」台中・南台科技大学応用日語系 2009年3月4日
20092【講演】「エドゥアール・マネ《スキャンダル》の謎」土曜講座「名画に隠された謎」、ブリヂストン美術館 2009年2月28日WMV, PPT
20091【講演】 « Un Moment qui prend de la patine : autour de l’ouvrage de Murielle Hladik », Colloque Esthétique Japonaise, Le Temps à L’œuvre- Traces et fragments, 2009年2月14日 パリ日本文化会館 Maison de la culture du Japan à Paris, 14 février 2009.PPT
200830【インタヴュー】「国際日本文化研究専攻における論文指導」「文化科学研究科イニシアティヴ事業・報告」
200829【授業】「ファン・ゴッホと宮澤賢治」、京都市立桂坂小学校 出前授業 6年4組、2008年12月22日
200828【発表】« Arts et métiers traditionnels au Japon face à la Modernité occidentale (1862-1900) à l’écoute d’Henri Focillon - Quelques remarques préliminaires » 150 ans des échanges artistiques entre la France et le Japon, Maison Franco-Japonaise, 国際シンポジウム日仏芸術交流の150年、日仏会館ホール、2008年11月22、23日
200827【講演】「陶磁器のジャポニスム」、「日仏交流150周年記念特別展 薩摩焼」堺市立博物館、2008年11月3日
200826【発表】「戦前期日本ペンクラブをめぐる諸問題」、日本近代文学会秋季大会、東北大学、2008年10月25日
200825【発表】I Encontro Cultural entre Brasil e Japão na UFRJ, Universidade Federal do Rio de Janeiro, Oct. 21, 2008.
200824【発表】“Entre Nacíonalismo Asiático e o Internacionalismo Ocidental : a participação de Tôson Shimazaki no Clube Internacional P.E. N. em Buenos Aires em 1936,”Intercâmbio Cultural entre o Brasil e o Japáo, Simposio Internacional Comemorativo ao Centenário da Imigração, Centro de Estudos Japoneses da Unversidade de São Paulo, 14 a 16 de outubro de 2008.
200823【発表】“From Japonisme to Medievalism: The Formation of Oriental Aesthetics and the Crisis of Modern Urban Culture,”Simpόsio Internacional Brasil-Japão, Modernizacão Urbana e Cultura Contemporânea, Fundação Memorial da América Latina, 10-11 de outubro, 2008.
200822【講演】“Van Gogh’s Japan and Japan’s Van Gogh,”Universidade de São Paulo (USP), Oct. 2, 2008.
200821【Advisory Board】Cultura & Social History, The Journal of the Social History Society
200820【講演】“Encontros japoneses com a América Latina e o Catolicismo libérico (1549–1973): Algumas ideas sobre língua, imperialismo, formação de identidade e pesquisa comparada,”o Programa de Estudos Pós-Graduados em Literatura e Crítica Literária, Pontífica Universidade Católica de São Paulo (PUC-SP), September 23, 2008.
200819【講義】“History of Modern Japanese Culture: The Visual Culture Development amidst International Concepts”Visiting Professor position to Japanese Language, Literature and Culture, Graduate Studies Program, Universidade de São Paulo (USP), September 1- October 9, 2008.
200818【講演】«La Naissance de la médiance à l’état embryonnaire ou l’origine de l’écoumène entre utérus et fœtus », Être vers la vie, Colloque à Cerisy-la-Salle, France, août 23-30, 2008.
200817【講演】“The Interaction of Bengali and Japanese Artistic Milieus in the First Half of the 20th Century (1901-1945): Rabindranath Tagore, Arai Kanpô, and Nandalal Bose,”Summer School of the Graduate School of Asian Studies, Jyvaskyla University, Finland, August 14-16, 2008.
200816【講演】“Examining Modern and Contemporary Art History from Kegon/Huayan View Point,”The Second International Huayan Symposium, Paris-Bereba, France, août 7-10, 2008.PPT
200815【講演】“Crime, Literature and Religious Mysticism: The Case of Japanese Translator of Salman Rushdie’s Satanic Verses, Further Reflections on Literature and Religion,”ICLA International colloquium : From Ritual to Romance, Jacobs University, Bremen, Germany August 6-7, 2008.
200814【講演】International Comparative Literature Association (ICLA) Executive Bureau Meeting, August 4-5 2008
200813【講義】「日本文化論」集中講義、兵庫教育大学、7月28日
200812「文化摩擦の現場」、『京都新聞』2008年7月2日PDF
200811【講演】「「東洋」像の刷新:近代インドと日本の芸術的交流:タゴール・荒井寛方・ノンドロル・ボース」、《「東洋美学・東洋的思惟」を問う:自己認識の聞きと将来への課題》 国際日本文化研究センター共同研究会、2008年6月27日
200810【講演】シンポジウム「今《世界文学》は可能か?グローバリゼーションのなかで21世紀比較文学の現在を問う」 、日本比較文学会創立60周年記念 第70回全国大会、司会、大妻女子大学 多摩校舎、2008年6月21日-22日
20089【講演】 “Standing on the border,” Narratives of Migration and Diaspora in the Age of Global Capitalism, June 13, 2008 Kyung Hee University, 韓国・水原 慶煕大学Global Campus Central Library, June 13, 2008.
20088【コメンテーター】フレデリック・ジラール(フランス極東学院教授・日文研外国人研究員)「一ヨーロッパ人の日本宗教へのアプローチ:エミール・ギメと日本の僧侶神主との問答」、第214回日文研フォーラム、キャンパスプラザ京都、2008年6月11日
20087【講演】 「岡倉覚三・A.K.クーマラスワーミ・柳宗悦:ボストンにかかわった東洋美術の思索者たち」、京都ボストン交流の会,同志社大学・新島会館、2008年年6月7日PPT
20086【講演】「コルマール(仏)・セミナー(2008年3月)を振り返って」、日文研・木曜セミナー  国際日本文化研究センター、2008年5月22日
20085【講演】「「東洋美学」の濫觴と障害」《「東洋美学・東洋的思惟」を問う:自己認識の聞きと将来への課題》、国際日本文化研究センター共同研究会、2008年4月26日
20084【講演】 “The Interaction of Bengali and Japanese Artistic Milieus in the First Half of the Twentieth Century (1901-1945): Rabindronath Tagore, Arai Kanpô, and Nandalal Bose,”Rethinking Nandalal: Asian Modernism and Nationalist Discourse, San Diego Museum of Art, April 4-6, 2008.PPT
20083【講演】「島崎藤村のブエノスアイレス国際PENクラブ参加(1936年)――雪舟評価の国際環境」、日文研海外研究交流シンポジウム 『近代日本の美と思想』 CEEJA フランス・コルマール、 2008年2月29日-3月2日
20082【講演】「世界美術史は可能か?学問分野・批評・創作」、平成19年度 総研大文化学術フォーラム、アランヴェールホテル京都、2008年2月22-23日
20081【発表】「東アジア近代文化史の問い直しにむけて:北米滞在帰朝報告」日文研木曜セミナー 国際日本文化研究センター 2008年1月24日
200718【講演】「日本美学の批判的検討のために」ジャポニスム学会 『ジャポニスムの過去・現在・未来』畠山会館、2007年 12月 8日
200717【講演】“Arts and Crafts in Modern Kyoto; around Kawai Kanjirô, Kondô Yuzô and Yagi Kazuo, ”Kyoto University Yoshida Campus j-Pod Building in Kyoto Consortium for Japanese Studies, December 3, 2007.
200716【講演】“Arts and Crafts in Modern Kyoto, 1900-1954,”International Symposium: Craft Heritage in Modern Japan, British Museum, London, October 19-20, 2007.PPT
200715【講演】「お稽古ごとの海外文化交流:武術の場合を中心に」福岡ユネスコ協会 創立六十周年記念国際文化セミナー 『日本の文化と心』 福岡天神ビル, 2007年10月12日
200714【講演】“Modern Arts and Crafts in Kyoto: from Asai Chu to Yagi Kazuo, 1900-1954,”Hacienda Room, Faculty Center, UCLA, Oct.8, 2007.
200713【講演】“Are the Arts of Asia Globalizable? The Case of Japan,”Multicultural Center Theater, UCSB, Oct.5, 2007.
200712【講演】“Is Art History Globalizable? A Critical Commentary from an East-Asian Viewpoint.”Maryland University, Maryland, USA, September 14, 2007.
200711【講演】“Is Art History Globalizable?”Duke University, North Carolina, USA, September 7, 2007.
200710【講演】“Beyond Political Abuse of History Textbook; Visual Literacy Issue in the History Textbook Controversy of 2000-2001”NAJAKS, Copenhagen, Denmark, August 24, 2007.PDF
20079【講演】“Between Asian Nationalism and Western Internationalism: Shimazaki Tôson’s Participation in the International P.E..N. Club in Buenos Aires in 1936,”ICLA, Rio de Janeiro, Brazil, August 4, 2007.
20078【講演】“Beneath the Global Theoretical Hegemony: Local Resistances against the Globalizing Will to Power”Stone Summer Theory Institute 2007, Chicago, USA, July 20, 2007.
20077【講演】“Modern Japanese Arts and Crafts in Kyoto: From Asai Chu to Yagi Kazuo,” Library of Congress, Washington, D.C., USA, June 7, 2007.Archive
20076【講演】 Commentary to Panel 3, “Objects and Images: Exploring Visual and Material Culture in Japan: A Symposium Honoring the Work of Henry Smith,” Kent Hall, Donald Keen Center of Japanese Culture, Columbia University, New York, May 5, 2007.
20075【講演】“Constructing an Asian Aesthetics: Tenshin Okakura Kakuzô and Sister Nivedita or an Intellectual Indian-Japanese Exchange in Modernizing Asia,” Kent Hall, Columbia University, New York, USA, May 4, 2007.PPT
20074【講演】“Constructing an Asian Aesthetics: Tenshin Okakura Kakuzô and Sister Nivedita or an Intellectual Indian-Japanese Exchange in Modernizing Asia,”Graham Lecture Hall, Smith College, Northampton, USA, May 1, 2007.PPT
20073【講演】“Japanese Encounters with Latin America and Iberian Catholicism: Some Proposals for Possible Directions of Research in Comparative Literature,” Respondent, ‘International Forum - Beyond the Border: Trends in Comparative Literature outside the US’, ACLA, Puebla, Mexico, April 21, 2007.PDF
20072【司会・講演】 “A Short Commentary on Yamaji no Tsuyu: A Story included in the Set of Genji Monogatari in the Library of Congress.”Moderator, A Symposium and Special Exhibit on Japanese Cultural Treasures at the Library of Congress. Asian Division Friends Society, Library of Congress Presents. Washington D.C., March 27, 2007.PDF
20071【講演】「2001-2年 歴史教科書論争を総括する」『近代日本の社会と文化』アルザス・ヨーロッパ学研究所、2007年3月4日
200610【講演】 “Étrangers à Paris dans les années 1920s,”International Symposium, Paris, 1920s, Foujita Tsuguharu, The National Museum of Modern Art in Kyoto, June 10, 2006.
20069【講演】「岡倉天心とインド」兵庫講座、兵庫県・兵庫県内4年制大学連携企画、兵庫県立神戸学習プラザ、2006年6月8日
20068【司会】“What is African about African Art? ”(moderator) International Symposium, Mori Art Museum, Africa Remix, May 28, 2006.
20067【講演】『異文化との出会い』「ファン・ゴッホと日本」兵庫講座、兵庫県・兵庫県内4年制大学連携企画、兵庫県立神戸学習プラザ、2006年5月25日
20066【講演】“Okakura Tenshin and Asian Modernity,”Japanese Studies in the 21st Century, Warsaw University, Poland, May 21, 2006.PDF PDF
20065【講演】“Is Art History Globalizable? ”Center for World Art Studies, East Anglia University, Norwich, UK, May 17, 2006.
20064【講演】“Okakura Tenshin and India, ”Chelsea School of Art, London, UK, May 16, 2006.
20063【講演】“Modern Japanese Arts and Crafts around Kyoto,”School of Asian Studies, London University, UK, May 16, 2006.
20062【講演】“Feng Zikai's Treaties on the ‘Triumph of Chinese Fine Arts in the World’ and the Reception of Western Ideas through Japanese translation,”International Symposium, Culture and Translation, Academia Sinica, Taipei, Taiwan, May 2, 2006.
20061【講義】「近代造形史論・美術史特殊講義・博物館学C」神戸大学文学部、2006年4月19日ー7月11日まで 全10回
200517『小論文問題集・分析集』(『異文化理解の倫理にむけて』より序章「ナウシカの慰め」:入学試験小論文出題)学習研究社、2005年
200516『大学入試シリーズ2006年版 徳島大学』(『異文化理解の倫理にむけて』より序章「ナウシカの慰め」:入学試験小論文出題)教学社、2005年
200515『大学入試シリーズ2006年版 大阪府立大学経済学部・人間社会学部・看護学部』(『異文化理解の倫理にむけて』より序章「ナウシカの慰め」:入学試験小論文出題)教学社、2005年
200514“Freedom in Suffering and Freedom of Suffering: The Case of Japanese Translator of Salman Rushdie’s Satanic Verses-Hitoshi Igarashi in Memoriam,”Literature and Religion (The Korean Society for Literature and Religion), Vol. 10, no. 2, pp.229-251; vol. 2 Special Issue, Freedom of Suffering, pp.133-152, June 30, 2005.PDF
200513【コメンテーター】尹相仁「<日流>の水脈:なぜ韓国の若者は日本の現代小説に惹かれるのか」『日文研フォーラム』、2005年12月20日
200512【講演】«Yagi Kazuo entre la tradition japonaise et l’avant-garde occidentale: ou la fissure entre poterie et sculpture», Colloque international, Les Rencontres du Japon et de l'Europe, Strasbourg, l’Universtité Marc Bloch /Colmar, CEEJA (Centre des études japonaises d’Alsace), 8-10, déc, 2005.PDF
200511【講演】 (Convener and organizer), Traditional Japanese Arts and Crafts in the 21st Century: Reconsidering the Future from an International Perspective, 27th International Symposium, International Research Center for Japanese Studies, Nov. 8-12, 2005.
200510【講演】 (Oral intervention) “Mediator in Cultural Conflicts, ” in the Panel Discussion “Cultures of knowledge, ”International Symposium, Cultures of Knowledge, J. Nehru University,Oct. 24, 2005
20059【講演】 (Public lecture)“Philosophia, ethica et aesthetica in the Far-Eastern Cultural Sphere: Receptions of the Western Ideas and Reactions to Western Cultural Hegemony, ”International Symposium, Cultures of Knowledge, Institut français d'Extrême -Orient, Pondichery, India, Oct. 21, 2005.PDF
20058【講演】(Oral presentaion)“Critical Assessment of the Activities of Transcultura, ”International Symposium, Cultures of Knowledge, International House, Goa, India, Oct. 18, 2005.
20057【講演】「岡倉天心とインド」国際日本文化研究センター学術講演会、2005年9月28日
20056【講演】「オリエント体験とサロン絵画:アングル《トルコ風呂》の周辺」京都市立美術館、ルーブル美術館展記念講演会、2005年9月24日
20055“Is Art History Global? A Critical Commentary from a Far Eastern Point of View” paper presentation for the international symposium: Is Art History Global?, University College Cork, Irelnd.
20054【講演】「ファン・ゴッホ、象徴主義、テオドール・デュレ:黒田重太郎の滞欧体験と文筆活動を中心に」滋賀県立近代美術館特別講演会、2005年9月10日
20053“Freedom in Suffering and Freedom of Suffering: The Case of Japanese Translator of Salman Rushdie’s Satanic Verses,” First International Conference on Literature and Religion, Chungnam National University, Daejeon, June 30, 2005, pp.79-87
20052【講演】「赤松(丸木)俊子」高槻現代劇場、2005年早春サロン「世界の女流画家」、2005年3月12日
20051【発表】「工藝と美術との鬩ぎあい:欧州での状況との比較を軸に」シンポジウム「工藝ー歴史と現在」、東京都現代美術館、2005年2月26-27日
200412【講演】「日本の歴史教科書を問い直す」大韓民国 世宗大学校、2004年11月4日
200411【発表】「岡倉天心とインド」「アジア太平洋地域におけるグローバリゼイション、グローカリゼイションと日本文化」シンガポール国立大学、2004年10月29日
200410【パネリスト】「『武士道』公開記念シンポジウム 映画は国境を越える」第4回京都映画祭 『京都から世界へ:チャンバラ映画』 2004年9月20日
20049【講演】“Social Reception of Literary Texts and Question of Visual Literacy in Cross-Cultural Translation--A Case Study of Korean-Japanese Translation in the Period of Japanese Occupation of the Korean Peninsula, ”Nordic Association of Japanese and Korean Studies, Göteborg, Aug.21 2004.
20048【講演】“Tenshin Okakura and India: On an Intellectual Exchange in Modernizing Asia, ” International Association of Comparative Literature, Hong Kong Congress, 12 Aug. 2004.PDF PDF
20047【招待講演】「インドにおける近代国民意識:韓国との比較において」韓国日本学連合会第2回国際学術大会 「日本学研究と境界」、2004年7月10日PDF
20046【講演】「岡倉天心とインド越境する近代国民意識と汎アジア.イデオロギーの帰趨」大阪大学21世紀COE プログラム「インターフェイスの人文学 トランスナショナリティー研究プロジェクト」2004年7月2日PDF
20045【公開講演】“Qui est le maître de mètre?”Conérence internationale: La mesure de la mesure ou “le mètre sans maître”, Centre national des arts et metiers, Paris, le 28 mai, 2004
20044【公開講演】“La Prise de position critique des arts et métiers traditionnels au Japon aujourd'hui--le cas de tissage de soie chez Koho Tatsumura, ” Maison de la Culture du Japon, Paris,le 21 mai, 2004PDF
20043【招待講演】「西洋舶来の書籍と徳川日本の視覚文化の変貌ー1730年代から1830年代にかけて」梨花女子大学校、2004年4月10日PDF
20042【主催】「京都伝統の物作りと生活文化の美意識」特別シンポジウム、京都市立芸術大学、2004年3月10-11日、(主催:国際日本文化研究センター、協力:京都市立芸術センター業務委託事業を主催・組織)
20041【講演】「岡倉天心とインド」加賀文化塾、2004年2月28日
20033【講演】「ファン・ゴッホと日本そして中国」跡見学園女子大学、2003年12月11日
20032【講演】「比較文学史からみる音楽と文学の東西交流―マーラーの中国趣味を例に」基調講演 音楽教育学会第34回全国大会、2003年11月18日 
20031【講演】「翻訳のなかの文化変容―土田麦僊、金素雲、梶山季之を繋ぐもの」韓国比較文学会、成均館大学、2003年11月8日
20021“Okakura Tenshin and Sister Nivedita”Watarium Museum、2002年5月21日
20016【講演】「エドゥアール・マネと歴史記述」 シンポジウムEcrire histoires―複数の視点と対話、日仏会館、2001年12月22日
20015【講演】「一九世紀欧州的“日本熱”与接受問題」北京大学比較文学与比較文化研究所、2001年11月21日
20014【講演】「北斎からファン・ゴッホまで」北京日本研究センター日本学総合講座、2001年11月15日
20013【講演】“Van Gogh, Gauguin et la migration des signes,” Öffentlicher Vortrag, Moderne Galerie, Saarland Museum, 30 Januar, 2001.
20012【講演】“Edouard Manet and the Genesis of Modernism in Question,” Vortrag, Kunsthistorisches Institut, Ostasiatische Abteilung, Heidelberg, 8 January, 2001.
20011【講演】“Migration des signes iconiques: Paul Gauguin's Primitivism Reconsidered,” Vortrag, Kunsthistorisches Institut, Ostasiatische Abteilung, Heidelberg, 8 January, 2001.
20004【発表】“Mediators, Sacrifice and Forgiveness: Laurens van der Post and Japan,”International Comparative Literature Association Pretoria Congress, 9-13 August, 2000.PDF
20003【講演】“The Making of Museums and Collections in Modern Japan,”Interpreting Asian Cultures in Museums, Dispays, Activities, Strategies, International Workshop, 15-17 March, 2000, The British Museum.
20002【講演】「19世紀フランス:「近代絵画の父 マネ」を生んだ社会」『美術館講座:社会の中の美術 第2回』宮城県美術館・アートホール 2000年3月4日PDF
20001【発表】“A Vision of the Dividable Self in Contemporary Japanese Comics,”The Imagination of the Body and the History of Bodily Experience, IRCJS, Jan.18-22、2000
19996【講演】“Tahiti et la migration des signes: La représentation du Paradis terrestre chez Paul Gauguin comme une quête de la créolite dans la langage plastique au tournant du siècle dernier et au dèbut du XX siècle,”Multiculturalisme et identités en littérature et en art, Colloque international, Université de la Polynésie française,26-28 août, 1999.
19995【講演】「分割されざる個人幻想への挑戦:岩明均『寄生獣』の皮膚覚」 “Herausforderung an die Vorstellung vom unteilbaren Individuum.Hautwahrnehmung in Hitoshi Iwaakis' Parasiten-tiere,'” The Face of Skin / 皮膚の想像力 / Die Gesichter der Haut, 国立西洋美術館、1999年7月16-18日
19994【講演】“Disclosing Double Mirror: Nagasawa Mitsuo's Adult Video Actress in the light of Judith Herman's Traum and Recovery,” Vision, Revisions, Incorporations: Theorizing Gender, the Body and the Visual in Contemporary Japanese Popular and Mass Culture, L'Université de Montréal, March 26-28, 1999.
19993【講演】“Édouard Manet's Posthumous Struggle for Glory,” The Donald Keene Center for Japanese Culture, Department of Art History, Columbia University, Feb. 24, 1999.
19992【講演】“The Construction of‘Japanese' and‘Oriental' Art History in Meiji Japan,” The Donald Keene Center for Japanese Culture, Columbia University, Feb. 11, 1999.
19991【講演】“Okakura Tenshin's Disciples and Their Contemporaries in India: with Special Reference to the Paradigm Change in the Approach to Asian Art,”Workshop on Okakura Tenshin, The University of California in Los Angeles, Jan.22, 1999.
199811【講演】“Cognition Gaps in the Recognition of Masters and Masterpieces in the Formative Years of Japanese Art History and Historiography(1880-1900),” Japanese Hermeneutics: Current Debates on Aesthetics and Interpretation, University of California in Los Angeles, Dec. 13-15, 1998.
199810【講演】“Confession and Exposure: Nagasawa Mitsuo's Adult Video Actress and Japan's Male Intellectual Consciousness,” 7th Middlewest Association of Japanese Literary Studies, Purdue University, Nov.6-7, 1998.
19989【講演】“La Réception et la transformation de Vincent Van Gogh au Japan et Chine,” L'Université de Génève, 22 oct. 1998
19988【講演】“Reconsidering the Mingei Undô as a Colonial Discourse: The Politics of Visualizing Asian Folk Craft,” Rethinking the Urban Mass-Culture in 1920's and 30's in Japan, Zürich, Universität Zürich, Oct.18-20, 1998.
19987【講演】“La Réputation de Hokusai dans le context du Japosime”徳川期日本の文化と社会:新発見と新解釈、Centre culturel du Japan, Paris, 16-17, oct., 1998.
19986【講演】“Reinterpretation of the Western Linear Perspective in the 18-19th Century Japan: A case of Cultural Translation,” Translation of Culture and Culture of Translation, Louvain Catholic University, Oct13. 1998.
19985【講演】“ Édouard Manet,Théodore Duret and Japan: Representation of Japanese Aesthetics in the late 19th Century Europe,” Japan Forum, The Edwin Reischauer Institute of Japanese Studies, Oct. 2, 1998.PDF
19984【学会発表】“Between Nostalgie and Sehnsucht: Kinoshita Mokutaro's Europe,” Return to Japans of Nostalgia from Pilgrimage to Fantisized Wests, Copenhagen University, Sep.6-7, 1998.
19983【学会発表】“The Origin of Modernism as an Oblivion of Political Struggle: The Case of Édouard Manet and his Marketing Strategy of the Auction” XIVth International Conference of Aesthetics, Ljblijana, Sep.1-5, 1998.
19982【学会発表】“The Making of Hokusai's Reputation in the Context of Japonisme,”The Third International Hokusai Conference in Obse, April 19-22, 1998PDF(英文), PDF(和文)
19981【学会発表】“Portrait of a European Artist in Modern Japan and China,”Modernism in China in the 1920s, Prague, Charle University, 1998.
19976【インタヴュー】「通説の舞台裏を検証」〈News Face〉『京都新聞』41671号 1997年12月12日夕刊
19975【講演】「印象派にみる日本美学の光と陰」アジア文化研究所公開講座 1997年 中京女子大学 1997年11月27日JPG
19974【コメンテーター】パネルディスカッション「日本および日本人―外からのまなざし」第101回日文研フォーラム 国際日本文化研究センター 1997年11月11日報告書, JPG
19973【講演】『エドゥアール・マネとモダニズムの起源再考ー政治的闘争の忘却と歴史的記憶』日仏美術学会第二回ワークショップ  1997年10月12日JPG
19972【講演会】「マネとモダニズム再考」〈あかでみあ・かみはま〉第75回 三重大学人文学部 1997年1月31日
19971【研究会発表】「エドゥワール・マネと美術のモダニズム再考」UIROT研究会 名古屋大学言語文化部 1997年1月24日
19965【公開講演】「エドゥワール・マネと日本美術の周辺:美術のモダニズムを巡って」学習院大学哲学会・秋季講演会 1996年11月30日
19964【公開講演】「空間はどう表現されてきたか」ダニエル・ビュレンヌ展 透きとおった光 連続トーク・ショー 第1日/アート作品の空間―表現と再現「空間はどう表現されてきたか」 水戸芸術館現代美術センター 1996年10月6日PDF
19963【講演】「日仏 マネとモダニズム」1996年10月
19962【学会発表】“The Painter who disappeared in the novel: Images of an Oriental Artist in European Literature,”International Association of Word and Image Studies, Trinity college, Dublin, 12, Aug. 1996.
19961【学会発表パネル組織】 “Hayao Miyazaki’s Epic Comic Series, Mausicaä in the valley of Wind : an Attempt at Interpretation, », Association for Asian Studies, April 14, 1996, Hilton Hawaiian Village.
19953【講演】「エコール・ド・パリ」平成7年度 芸術文化セミナー『20世紀前半の西洋美術』鈴鹿市文化会館 1995年12月15日JPG
19952【講演】「ある作家において「セザンヌの登場時におけるヨーロッパでの反応、その後の評価の変化等について」シンポジウムシリーズ 日本の近代を問う 第1:「その現在性を巡って」 北関東造形美術館 1995年11月11日JPG
19951【講演】「ギュスターヴ・モローとフランス美術」ギュスターヴ・モロー展、開催記念講演会 京都アスニー 1995年6月10日JPG, JPG
19945【公開講演】「ゴッホとゴーギャン」〈西洋近代絵画の歩み〉美術セミナー 鈴鹿市文化会館 1994年12月16日
19944【シンポジウム発表】 “Impressionist Aesthetics and Japanese Aesthetics : around a Cotroversy and about its Historiccal Meaning as an Example of Creative Misunderstanding," Cultural Forms that cross Boundaries : Japanese Arts in International Context, Kyoto Conference of Japanese Studies, 『日本研究京都会議』1994, Oct.20.
19943【公開講演】「19世紀フランスの異端‐クールベ、マネ、ドレの周辺」〈異端の美術〉三重県立美術館 1994年10月15日
19942【講演】「絵画」'94初夏の文化サロン「ジャポニスム」とはどんなこと? 高槻現代劇場 1994年5月14日JPG
19941【研究会発表】「近代主義からポストモダンへ:美術批評研究におけるパラダイムの変換」東京大学比較文学比較文化専攻課程「八王子セミナー」 1994年3月
19938【研究会発表】「モダニズムの言語(芸術において)」モダニズム研究会 1993年11月5日
19937【学会発表】 “To be a Japanese Artist in the So-called Postmodern Era,” Session 17, The Postmodern among the Art, XIXe FILLM Congress, Brasilia, 22-30 Aug., 1993. Language and Literature Today, Proceedings, Universidade de Brasilia, 1996, vol.1, pp.256-264; reprinted in The Third Text.
19936【学会発表】“Récit d’une image perdue ou récit perdu d’une image: Retour de la Conférence, un tableau perdu de Gustave Courbet et sa position manquée dans l’histoire de l’art”,Third international Conference of Word and Image, Ottawa, 15-21 Aug., 1993.
19935【研究会発表】「装飾と服飾のジャポニスム」ジャポニスム・セミナー 国際日本文化研究センター 1993年7月8日
19934【口頭発表】“Métamorphose des saints et la crise d’oecuménisme à la recherche de l’Universel”, Colloque Transcultura, présentation à Turfan.【英語版】“On The Assimilation of Foreign Cultural and Religious model in the Japanese Culture”【日本語訳】「聖人の変容-普遍への探求における誤解と創造:仏教説話の東西伝播」Colloque Transcultura, Cosmopolitisme culturel et religieux en Chine, ” 6 juin, 1993, présentation à Dung Huang
19933【口頭発表】“Loss of Identity or the Identity of Loss—Some reflections on the process of “Japanization” in the course of assimilation of foreign cultures,” Colloque Transcultura, The Silk Road and The Great Wall, 3-23 June, 1993, présentation à Xian
19932【研究発表】「ヴァン・ゴッホと日本:そのいくつかの知られざる側面」日本比較文学界関西支部例会 1993年3月
19931【研究発表】「美術批評研究の最近の動向 日本美術史学会関西支部例会 東洋陶磁美術館 大阪 1993年1月
19926【学会発表】「フランス美術批評研究の現在」日本フランス語フランス文学会東海支部大会 岐阜 1992年12月
19925【シンポジウム報告】「イスラームとヨーロッパ」〈異文化の認知:東洋と西洋という思考〉比較文明学会総会シンポジウム 大宰府 1992年11月30日
19924【研究会発表】「オリエンタリズムの一局面:サルマーン・ラシュディと日本」UIROT研究会 名古屋大学 1992年9月17日
19923【学会参加・研究発表】“Negative Capability of Tolerance,”in Cross Cultural Communication and Mutual Understanding, The University of Chicago, 12-17 Sep., 1992.
19922【講演会】 “French Orientalist Painting: Limit of representation,” Indiana University in Bloomington, Sep. 1992.
19921【学会参加・発表】「国際跨文化研究会第4届学術討論会」広州・中山大学 1992年2月28日―3月6日
19919【インタヴュー】「異なる価値観の世界を提示:比較文学・比較文化 稲賀繁美 三重大学助教授」『朝日新聞』【三重版・文化欄】1991年11月19日
19918【学会発表】“Some Questions on Postmodernity; à la mémoire de Hitoshi Igarashi,”Workshop on Postmodernity, International Congress of Comparative Literature in Tokyo in 1990, Aoyama Gakuin University, Tokyo, 27 août 1991.
19917【学会発表】“L’Orientalisme en peinture—représentation de l’Autre et ses limite; à la mémoire de Kimiyoshi Yura,”Congrès international de littérature comparées à Tokyo en 1990, Aoyama Gakuin University, Tokyo, 25 août 1991.
19916【研究会発表】「比較文学は死んだか?」東大比較文学会 東京大学 1991年7月17日
19915【研究会発表】「芸術社会学と哲学」三重哲学会 三重大学 1991年6月26日
19914【学会発表】« Le Shintôisme vu par les Européens », Coloquio sobre, anthropoplogîa reciproca y contemporanea de las religiones, Institut Transcultura y la Universidaad de la Coruna, Coruna, 4-8 Junio de 1991
19913【研究会発表】「オリエンタリズムと表象の限界」国際大学イスラーム研究所 東京 1991年 1月26日
19912【講演】「東方趣味と日本趣味」 『比較の手法によるイスラーム都市性の総合的研究 (代表者:黒田壽男)』 国際大学東京事務所 1991年1月26日 PDF
19911【研究会発表】「絵画と言説 Words and images」UIROT研究会 名古屋大学 1991年1月24日
19903【シンポジウム討論参加】「アメリカのジャポニスム」ジャポニスム学会 世田谷美術館 1990年12月
19902【公開講演】« Vincent van Gogh et le Japon», Bateau Daphné, sous les auspices de l’Ambassade du Japon à Paris, Auvers sur Oise, 1er juin, 1990.
19901"Trois propositions sur la notion de décoratif", Signes d'Orient, signes d'Occident, UNESCO, TRANSCULTURA ,Firenze,28-30 mai, 1990 [inédit.].
19894【学会発表】 « (se) couper les cheveux- un rite de passage conflictuel vers la modernité” in Stratégie pour la connaissance mutuelle »[texte en français qui reste inédit], Louvain-la-Neuve, 29 déc., 1989
19893【公開講演】「東洋趣味と日本趣味」ブリヂストン美術館土曜講座 1989年9月16日
19892【研究会発表・司会】「クールベの変貌」日仏美術学会例会、日仏会館 1989年6月23日
19891【研究会発表】「比較文学の現在」東京大学比較文学比較文化研究室 1989年4月13日
19887【国際シンポジウム・発表およびコメンテイター】「テオドール・デュレとジャポニスム」『日本近代美術と西洋』朝日新聞社 1988年11月27-31日
19886【シンポジウム】「ジャポニスム研究の現状」ブリヂストン美術館土曜講座 1988年10月15日
19885【学会参加・発表・司会】Frontières, Seuils, Hospitalité, L’institut universitaire européen, Firenze, 12-14. Sep., 1988.
19884【学会参加・発表】“Quelques reflexions sur l’Orientalisme en peinture”, Frontière dans la representation de l’Autre, Università di Bologna, Bologna, 9-10, sep., 1988.
19883【研究会発表】「ジャポニスムとその周辺」東京大学比較文学比較文化研究室 1988年6月30日
19882【博士論文公開審査】Théodore Duret, du journaliste politique au critique d’art japonisant, L’Université de Paris VII, Paris, Le 30 mai 1988. パリ第7大学博士論文公開審査
19881【学会参加・発表】“La Possibilité et la limite de la compréhension culturelle de  l’Autre », International Conférence Transcultura, Louvain la Neuve, mai 1988.
19875【公開講演会】« Hiroshige dans le monde », Centre culturel et d’information de l’Ambassade du Japon à Paris, Nov. 1987.
19874【学会参加・発表】«Impressionism and Japonisme; paradox of a mutual understanding », Rethinking Japan, Università di Venezia, 14-16 Oct. 1987.
19873【学会参加・発表】”La Couleur de l’Orient, entre l’impressionnisme et l’art japonais,” l’Université d’été euro-arabe, Malta, 13 Juill. - 8 août 1987.
19872【学会参加:発表】“L’Impressionnisme et l’Ukiyoe: un malentendu créateur,” First International Conference on Word and Image Studies, Amsterdam, 24 April, 1987.
19871【公開講演】“La Transformation de la perspective linéaire au Japon et son retour en France,” École des Beaux-Arts, Paris, fév. 1987.
19801【学会発表】「江戸時代におけるパースペクティヴの受容と変遷」ジャポネズリー研究学会第1回総会 1980年7月14日